独眼竜伊達政宗の言葉

1567年の9月5日は
戦国武将で有名な
伊達政宗がこの世に誕生

政宗といえば仙台藩初代藩主
大河ドラマ「独眼竜政宗」
「梵天丸もかくありたい」
の台詞は今も記憶に残ってます

伊達家の戦装束は
豪華絢爛なもので、
他の部隊が通る時は
静かな京都の住民も、
伊達家の衣装を見て
歓声をあげていた
ほどだったそうですね

それから派手な衣装を
「伊達者(だてもの)」
と呼ぶようになったとか
「伊達や酔狂ではない」
というのもここから
由来しているらしいです

派手な装いだけでなく、
中身も備わっているということ

この伊達政宗の言葉に
「わからぬ将来のことを
心配しているより、
まず目前のことをする」

という言葉があります

あれこれ案じていても
コトは進まないということ

まずは今日やるべきことを
しっかりとやることで
いつかゴールに辿りつく

逆に、そうでなければ
絶対にゴールにはたどりつかない

あれこれ考えても
目の前の第一歩がなければ
いかなる将来もない

つい忘れがちなこと
かもしれませんね