最大の危機は低すぎる目標を達成することである

おはようございます
3月最初の日曜日の朝です

昨日は一日中事務所に引きこもりで作業
で、来客2件対応とあとは申請書類作成など
中々新型コロナの新規陽性者が減少しません
茨城県はまん防の期間を21日まで延長の様子
まぁとにかくやれることをやるのみです

さて今から547年前の1475年3月6日は
芸術家ミケランジェロが生まれた日だそうです
ミケランジェロは芸術家の顔のほかにも
建築家、詩人、社会活動家と言った顔を持ち
西洋美術史上のあらゆる分野に大きな影響を
与えた芸術家であると言われています

ミケランジェロ自身は彫刻家が本業であると
言っていたようですが様々な分野で
優れた芸術作品を残しているその多才さから
レオナルド・ダ・ヴィンチと同じように
ルネサンス期の「万能の人」と呼ばれています

正直言って私は絵や彫刻などの芸術作品に対して
何の造詣もないのでその価値はまるで分かりません
ただミケランジェロと言われれば
まぁ何となく凄いなぁとは思います(笑)

以下はミケランジェロの言葉

——

どれだけの労力を注ぎ込んだかを知れば、
天才なんて呼べないはずだ。

おおよそ完全無欠な仕事というものは、
多くの小さな注意と、小さな仕事とが相集って成る。
ゆえに大事を完成するものは、細心の注意と努力

美しいものを創作しようとする努力ほど、
人間の魂を清めてくれるものはない

ささいなことが完璧を生む。
しかし、完璧はささいなことではない。

私がこの芸術の域に達するまでに、
どれほどの努力を重ねているかを知ったら、
芸術家になりたいとは誰も思わないだろう

私は、出来うる限り私の命を永らえるために、
神が私に与えられた芸術分野で働いている、
貧しく価値のない人間だ。

まだ彫られていない大理石は、
偉大な芸術家が考えうるすべての形状を持っている。

やる価値のあることなら、
たとえ最初は下手であっても、やる価値がある。

最大の危機は、
目標が高すぎて失敗することではなく、
低すぎる目標を達成することだ。

天才とは永遠の忍耐である。

主よ、私がいつも、
成し得る以上のことを望むことを許したまえ。

———

言葉を眺めているだけでも
激しさが滲んででてくるような気がします
最大の危機は低すぎる目標を達成すること、とか
些細なことが完璧を生むが完璧は些細ではない、など
なんだか自分に匕首を突きつけられているようです

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!

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経済産業省事業復活支援金案内ページ
https://www.meti.go.jp/covid-19/jigyo_fukkatsu/

事業復活支援金事務局ページ
https://jigyou-fukkatsu.go.jp/

事業復活支援金の詳細について
https://www.meti.go.jp/covid-19/jigyo_fukkatsu/pdf/summary.pdf

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