執念あるものは可能性から発想する

おはようございます
3連休明けの火曜日の朝です

昨日は一日中事務所で地味に作業
午前中には来客一件対応
あと電話対応も数件

FBの思い出という機能から出て来た
ちょうど5年前の投稿ですが
もう一度今の自分に聞かせたいと
思ったので今日はその一部を以下抜粋

——

微妙にいつもより早い起床
スマホをいじりながら寝ていたら
画面には次の言葉が出ていました

「執念ある者は可能性から発想する。
   執念のない者は困難から発想する。」
(松下幸之助)

できない理由を探すのではなく、
どうすればできるのかを考える
そうした捉え方をすべきとは
何度か触れてきたことですが

その違いやマインドの差は
何かと言うとつまりは

後ろ向きか、前向きか

という性格の問題ではなくて

何が何でも達成しようという思い
執念を持っているかどうかであるということ

執念をもつ人には必ず
目標と期限と主体性がある

いつまでに何を成し遂げたいのかを
どれだけ明確に描けているか?

依存し待つのではなく、
自分から創り、自分から追っているか?

多分ものごとに絶対はありません
だからこそ可能性から発想するしかない
可能性には明確な根拠なんて無くていい
ただ絶対にやるという執念のみ

自分の人生はこれからも成長できるか
経営する会社を伸ばして行けるか?

やりがいに満ち足りた日々を
過ごすことができるか?

可能性から発想することで
自分にとってやるべきことを
実践していくことしかない

昨日ある人物の人生の
大きな選択の場面をみて
強く感じたことでした

——

5年前から見た今の自分
さてどんな評価をされるのだろう(笑)

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!