なぜ今日はパラシュートの日なのか

 

おはようございます
やって来ました土曜日の朝です

昨日は朝一でちょっと作業をしてから
東京へ向かい某団体の業務研修会に参加
思えば最近の研修会はほぼすべてが
zoomによるオンライン研修だったので
東京でのリアルな研修会は久しぶり
今日も一日研修会の2日目に参加します

さて今から252年前の1797年10月22日には
アンドレ・ジャック・ガルヌラン氏
フランスのパリ公園で高度約900mに
上昇していた気球から、直径7mの布製の
傘のようなものと一緒に飛び降りたそうです

着陸時に衝撃があったものの
同氏は無傷で着地に成功しました

これが世界で最初にパラシュートによる
人間の降下をしたとされることからこの日を

パラシュートの日

とされたそうです
ちなみにこのパラシュートという言葉は

イタリア語の「parare」(守る)
フランス語の「chute」(落ちる)という

それぞれの単語を組み合わせた造語で
今では世界の多くの国や地域で使われてる
共通単語となってたいます

このアンドレ・ジャック・ガルヌラン氏
ナポレオン戦争の初期にイギリス軍に捕まり
オーストリア軍に引き渡されてハンガリーで
3年間にわたり捕虜生活を強いられました
その間、脱走する方法を模索する中で
パラシュートという方法を構想したようです

冷静に考えたら900メートルの高さから
傘一歩で飛び降りるなんて正気の沙汰では
ありませんが新しい発見や発明とは
もともとはそんなものなのかも知れません

因みにパラシュートの日は日本独自の
記念日だそうです

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!

 

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