【考察】大河ドラマ「どうする家康」第14回

 

おはようございます
新しい1週間の始まりの月曜日の朝です

昨日は一日中事務所で作業
資料整理と申請書類の作成
夕方からは地元で某集まりに参加

と、いうことで大河ドラマ「どうする家康」第14回

家康は信長共に、朝倉義景との戦に臨むが、その一方
浅井長政が謀反を決意し家康に誘いをかける
夫が兄への謀反との事実に落胆するお市の
心中を察した侍女阿月は、謀反を知らせるために
信長が陣を敷く金ヶ崎へ向かう
一方家康も浅井軍の不審な動きに胸騒ぎを覚え
撤退すべきと主張するも信長の怒りを買ってしまう

ドラマのあらすじはこちらへ
どうする家康公式サイト

浅井長政織田信長が妹のお市を妻にめとっていますが
にもかかわらず朝倉義景に味方し織田信長を裏切ります
しかし浅井長政がどうして信長を裏切ったのかは
現在でもその理由については明確なものはなく
いくつかの説が語られているようです
とくにメジャーなものを拾ってみると

・越前朝倉氏との同盟関係を取ったとする説
・そもそも信長と長政の間には軍事同盟などなかったとする説
・浅井長政が足利義昭と朝倉義景の板挟みになった説
・政治的な理由ではなく信長のなれなれしい態度に長政がキレた説

などが言われているようです
ドラマで描かれているのは朝倉との同盟を選んだとするものが
多いように感じますが今回のドラマでは4つ目の
信長の態度に朝倉が切れたという説が近いように感じます

信長は家康に対しても当初は対等な同盟であったものの
その後はかなり見下した態度をとっており
生真面目で実直な性格であったとされる長政にとって
あまりに見下した態度に将来の不安を感じたと
考えても不思議ではないような気もします

しかし明智光秀といい秀吉といいこれまでの定説を
くつがえすようなキャラ設定となっているようで
更に今後の展開がなかなか読めません(笑)

次回は金ヶ崎の戦いのリベンジ戦、第15回「姉川の戦い

という訳で
今日も一日がんばって行きましょう!

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