おはようございます
6月最初の日の日曜日の朝です
昨日は朝一から事務所で作業
午後からは2件クライアント先にて
打合せなど
さて今から150年前の1875年6月1日
赤坂葵町(東京都)に気象庁の前身で
日本初の気象台となる東京気象台が設置され
気象と地震の観測が開始されたことにちなんで
気象記念日
として記念日が設けられております
日本の気象台からの最初の予報は
「全国一般風ノ向キハ定リナシ天気ハ変リ易シ但シ雨天勝チ」
という日本全国の予想をたった一つの文で
表現したもので東京の派出所等に掲示されたもの
この日より毎日3回の全国の天気予報の発表が
開始されたそうです
この時期の予報は精度に限界がありましたが
ただし自然災害から国民を守るためには
今日につながる重要な一歩ではありました
その後様々な進歩が図られながら
現在では地域毎時間毎の天気予報が
スマホでいつでも見れる便利なものに
なっています
という訳で
今日も一日頑張って行きましょう!
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