【考察】大河ドラマ「べらぼう」第31回!‎

 

おはようございます
8月中盤の月曜日の朝です

昨日は朝からずっと事務所で作業
午前中に来客4件ありそれぞれ対応
午後からは来客2件対応打合せ
夕方になりクライアント先へお届け物
事務所に戻って申請書類作成など

で、月曜日ということで
大河ドラマ「べらぼう」第29回

江戸市中が利根川が決壊により洪水になる中
重三郎は新之助夫妻を気にかけ米などを差し入れる
江戸城では将軍家治が体調を崩し月次御礼を欠席
老中らが戸惑う中で田沼意次は将軍家治から
ある話を聞かされる…。

ドラマのあらすじに関してはこちらへ
大河ドラマべらぼう公式サイト

10代将軍徳川家治は1786年9月17日
50歳で亡くなりましたが死因は
脚気による心不全であったとされています

その亡くなる直前に田沼意次がすすめた医師が
出した薬を飲んでいてその直後に危篤となった
ことから田沼意次が毒殺したのではないか
という噂もあったようです

ただし田沼意次が家治を暗殺する理由がないため
この噂は周囲の評判がよくなかった田沼への
根拠のないうわさ話であったとも言われています

徳川実紀』の記載によると病が重くなった家治が
常の御座所にて亡くなったと書かれているようです

徳川御三家や諸大名は江戸城に家治の見舞いに
訪れていたところで諸大名に大老や老中から
将軍家治が薨じたことが伝達されたそうです

家治は月の初め頃から水腫に悩まされていた
といったことから家治の信頼厚い奥医師の
河野仙寿院が薬を調合し進上しましたが
病状に変化は見られませんでした

すぐに医師の交代となり奥医師の大八木伝庵が
家治を診察することになったそうです

劇中ではあたかも毒を盛られて暗殺された
かのような創りでしたがその説についても
一部ではそうした説も語られているようですが
見たところ多数説とはなっていないようです

次回、救い米が出たことを意次の対策が
功を奏したと言う重三郎は長屋の住民たちから
思わぬ反発にあう…。
第32回「新之助の義」

という訳で
今日も一日頑張って行きましょう!

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