【考察】大河ドラマ「豊臣兄弟!」第26回!

 

おはようございます
今日から7月も最後の火曜日の朝です

昨日は午前中は所用対応ののちに
某官公庁にて証明書類の取得
午後からは官公庁3件とクライアント先に
3件ほど訪問打合せ等、あとは
申請書類の作成と来客2件あり打合せ

で火曜日ですが事情により1日遅れで
大河ドラマ「豊臣兄弟!」の第26回

信長は長宗我部元親との約束を翻し
三好を通じて労せずして阿波と讃岐を手中に
元親は激怒し仲介者の光秀は苦しい立場に陥る
信長は信澄が長宗我部と内通を疑い蟄居を命じた
事の顛末を聞いた小一郎と秀吉は羽柴家一同で
ある計画を立て信長と市を長浜城に招く

今回のストーリーはこちら
大河ドラマ「豊臣兄弟」公式サイト

今回の大河ドラマ「豊臣兄弟!」で
本能寺の変を目前にして存在感を
増しているのが織田信澄です

本能寺の変については色々な黒幕説や
陰謀説がありますが私も織田信澄
関与する説は全くのノーマークでした

織田信長の甥でありながら
明智光秀の娘婿という複雑な
立場に置かれた人物の織田信澄

信澄の父は信長の弟の織田信勝
父は信長との家督争いに敗れ命を落としますが
幼かった信澄は叔父信長に保護され
一門の武将として育てられました

やがて近江大溝城主となり信長からも
一定の信頼を得るまでになります
さらに光秀の娘を妻に迎えたことから
織田家と明智家を結ぶ重要な存在でもありました

しかしその「良縁」が皮肉にも信澄の運命を
大きく狂わせることとなります

1582年本能寺の変で光秀が信長を討つと
信澄は謀反には加わっていないにもかかわらず
「光秀の娘婿」という理由だけで疑いの目を
向けられることとなる

そして大阪城にいた織田信孝や丹羽長秀らの
判断により自らの潔白を証明する機会も
ほとんど与えられないまま討たれてしまいました

謀叛に関与していた証拠があったからではなく
「疑われる立場」にあったことが原因といえます

現代の感覚では理不尽に思えますが
戦国時代は一族や姻戚関係そのものが
「信用」の証であり同時に「危険視」の対象でもあり
個人の意思よりも誰の血を引き誰と縁を
結んでいるかが運命を左右した時代でもあります

今回の劇中では信澄は信長から疑いを
かけられる場面が描かれ実は信長の疑いは
正しかったと思える場面も描かれていました

当初より織田兄弟と秀吉小一郎兄弟の対比が
前半の一つの見どころであったのですが
この対比は本能寺の伏線でもあった訳で
今後信長の疑いが正しかったことを知った
羽柴兄弟がどう描かれるのも楽しみです

信澄の生涯から学べることのひとつは
「自分ではどうにもならない環境もある」
という現実かもしれません
しかし一方史実の彼は父の罪を背負いながらも
努力によって信長の信頼を勝ち取り
与えられた役目を誠実に果たしていきました

その生き方は決して無駄ではなく
周囲から認められる人物であったことは
歴史が物語っているともいえます

人生には自分の努力だけでは変えられない
出来事もありますがそれでもその時々で
誠実に役割を果たし続けることに意味がある――。

織田信澄の短い生涯はそんな普遍的な
教訓を私たちに伝えてくれている
そんな風にも思います

さて次回は前半最大の見どころ
第27回「本能寺の変」

という訳で
今日も一日頑張って行きましょう!

 

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