梨の日に梨の効用について語る

 

おはようございます
7月最初の土曜日の朝です

昨日は午前中は事務所で作業
申請書類の作成と資料整理など
午後からは近隣の某市役所で調べ物など
それから事務所に戻って申請書類作成と
来客対応打合せなど
オンライン申請で1件申請

さて7月4日は「梨の日

梨の生産が盛んな鳥取県の
二十世紀梨を大切にする町づくり委員会」が
な(7)し(4)」の語呂合わせにちなんで
制定した記念日だそうです

夏の果物として親しまれている梨ですが
その歴史をたどると意外にも古く
日本には弥生時代頃に中国から伝わったと
考えられているそうです

その後日本の風土に合わせた品種改良が進み
青梨の「二十世紀梨」や「菊水
赤梨の「幸水」「豊水」など
世界でも珍しい日本独自の品種が
数多く誕生しました

現在ではさらに多くの新品種が登場し
それぞれ異なる甘さや食感を
楽しめるようになっています

その中でも特に有名なのが「二十世紀梨
実はこの梨は1888(明治21)年に
千葉県松戸市で誕生したんだとか

当時13歳だった松戸覚之助という少年が
親族宅のゴミ捨て場に捨てられていた
一本の苗木を偶然見つけます

もしかしたら良い梨になるかもしれない。

そう考えた覚之助少年は父親とともに栽培を始め
約10年もの歳月をかけて試行錯誤を重ねた末
ついに素晴らしい果実を実らせることに成功

その評判はやがて政界にも届き
当時、首相や外務大臣を歴任した大隈重信も
実際に試食したと伝えられています

その甘さとみずみずしさを
大変高く評価したそうです

さらに覚之助親子は
自分たちだけが利益を得るのではなく
希望する農家へ惜しみなく苗木を分け与えました

その苗木を受け継いだ人の一人が
新しい世紀を代表する梨になってほしい
という願いを込め、「二十世紀梨」と
名付けたといわれています

現在では発祥の地である千葉県松戸市ではなく
気候条件に恵まれた鳥取県が
全国一の産地として知られています

こうして受け継がれてきた歴史を知ると
一つの果物にも多くの人の努力や思いが
詰まっていることが分かりますね

そして梨は、おいしいだけではありません
リンゴ酸やクエン酸を豊富に含むため
疲労回復や夏バテ予防に役立つといわれています

さらにカリウムを多く含むことから
血圧を整える働きや利尿作用が期待され
豊富な食物繊維は便秘の改善にも
役立つとされています

暑さが続くこの時期には
水分補給も兼ねて食べられる
まさに夏にぴったりの果物と言えるでしょう

何気なく食べていた梨ですが
その誕生秘話や長い歴史
そして体にうれしい効能を知ると
これまでとは少し違った味わい方が
できそうです

今日は「梨の日

旬を迎える梨を味わいながら
その歴史にも思いを馳せてみてはいかがでしょうか

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!

 

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