【考察】大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第14回

おはようございます
新しい1週間の始まりの月曜日の朝です

昨日は地元で終日あるイベントがあり
途中何度か参加し、それ以外は事務所で作業

さて大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の第14回

八重に思いが通じ幸せな生活が始まる義時
一方都では木曽義仲が平家を撃退して上洛
しかし都の空気と合わない義仲は
後白河法皇との関係が悪化して行く
義経が義仲追討軍として派兵されるが
鎌倉では御家人たちが頼朝に不満を募らせ‥‥‥

ドラマのあらすじに関してはこちらへ→鎌倉殿の13人公式サイト

ドラマでは残念な描かれ方の源(木曽)義仲
義仲の父は源義賢義賢源為義の次男
義賢は京で官職にもあり本来であれば
清和源氏の嫡流を継承する立場であったが
為義によって廃嫡され後に不遇な最後を遂げます

義賢の次男であった駒王丸は信濃木曾谷へ預けられ
そののちに源(木曽)義仲となり信濃を治めました

頼朝の父義朝源為義の長男であったが
保元の乱では父為義とは敵方となり勝利するも
平治の乱で平清盛に敗れ不遇の最期を
遂げたことは以前に何度か触れたところです

ということで、頼朝義仲は共に祖父が源為義となり
父が兄弟の従兄弟同士ということで系図からいって
双方が源氏の棟梁を主張するのもあり得る話です

義仲といえば歴史の教科書では
旭将軍とも呼ばれていた記述がありましたが
三日天下の語源は義仲とも言われていて
歴史的には大変残念なキャラと言えます

行家が訪ねてさえ来なければ
あのまま信濃で田舎侍として
気ままに暮らしていたのかもと思うと
そのままにしてあげたかったという
気持ちになってしまうのは自分だかなぁ(笑)

ドラマでは後白河法皇にいいように利用されて
ハシゴを外された感満載で同情を誘うキャラ
嫡男の義高共々今後はどんな風な
描かれかたがされてしまうのでしょうか

という訳で
今日も一日頑張って行きましょう!

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