おはようございます
今週もあっという間の金曜日の朝です
昨日は朝一から申請書類の作成
オンライン申請を3件対応
お昼にクライアント先に向かい押印など
午後に事務所にもどり申請書作成
夕方になり所用で外出
さて今から144年前の1880年1月26日は
連合国軍最高司令官ダグラス・マッカーサーが
生まれた日だそうです
マッカーサーはアーカンソー州で生まれ
ウェストポイント陸軍士官学校を首席で卒業
その後第一次世界大戦に参戦し師団参謀長として
13の勲章を受勲したのちに史上最年少で
ウェストポイント士官学校の校長に就任
続いて最年少でアメリカ軍の少将に就任した後
1930年には最年少でアメリカ軍参謀総長に就任
第二次世界大戦では日本からフィリピンを奪還し
1944年にアメリカ陸軍元帥に就任しました
第二次世界大戦後は1945年から1950年まで
連合国軍最高司令官(GHQ)として占領政策を行い
日本に対して様々な改革を進めたほか
日本国憲法の制定に影響を与えたとされています
アメリカ大統領のトルーマンと意見が対立し
1951年に最高司令官を解任され
退任後は大統領選挙に出馬することを試みるも
支持が集まらずに断念しその後は
製造企業レミントンランド社の会長に就任
1964年に84歳でその生涯を閉じました
以下はマッカーサーの言葉
——
理想を放棄することにより人は老いる
信念を持てば若くなり、疑念を持てば老いる
自信を持てば若くなり、恐怖心を持てば老いる
希望を持てば若くなり、絶望を持てば老いる
—
老兵は死なず、ただ消え去るのみ
—
戦いにおいて、
代わりに勝利を収めてくれる代理人はいない
—
生きるにふさわしい者とは、死を恐れない者である
—
この世に安全などない、ただ機会があるのみだ
—
勝利する意志なくして戦争に突入するのは
致命的である
—
我々の記憶に残るのは
規則を守った者では無く
破ったものである
—
名誉を果たす者ありてそこに名誉あり
名誉を重んずる者あってそこに祖国あり
—
I shall return.(私は戻ってくる)
———
マッカーサーが日本を去るときの言葉が
I shall return
だったということで
なぜwillではなくshallであったかと
一部で話題になったようです
同じ未来を表す言葉ではありますが
will には本人の意思、shallには運命
というニュアンスがあるということで
マッカーサーが絶対に日本に戻ってくる
という強いメッセージだったようです
という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!
「I shall return.(私は戻ってくる)」へのコメント
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