おはようございます
週の真ん中水曜日の朝です
昨日は一日中事務所で作業
途中所用対応など
梅雨もあっという間に明けてしまい
ちょっと今朝は涼しげですが
本格的な夏がやって来ます
夏という言葉の響きから
何故か頭に思い浮かんでくるのは
飛んで火に入る夏の虫
という言葉ですが飛んで火の中に
入ってしまう虫とは一体どんな
虫なんでしょうか?
まあ、どうでもいいことなんですが
以前、ずっと気になっていたので
調べてみたことがありました
「飛んで火に入る夏の虫」とは
明かりにつられて飛んで来た
夏の夜の虫が火に触れて焼け死ぬ
ことから、それと気づかずにまたは
自ら進んで危険に飛び込むことのたとえ
というのがこの言葉についての
一般的な解説とされていますが
意味でどちらかといえば
ネガティブな表現の使い方で
夏に明かりに飛び込む虫とは
特にヒトリガという蛾の一種を
指している表現のようです
この種類の昆虫は、夜間に
光っているものに向かって飛ぶという
習性があり成虫は光っているものなら
炎の中にも飛び込んで行き
焼け死んでしまうんだとか
一体誰がいつ頃から言い始めた
言葉なんだか旨いこと表現したもの
似たようなものの例えに
カモがネギをしょって来る
年寄りの冷や水
なんていうのがありますがこちらは
ネギを背負ってるカモも
冷たい水を浴びているお年寄りも
わたしはまだ見たことありません(笑)
まあ、あまりネガティブな表現は
日常の生活の中ではあまり
使わない方がいいような気がしました
飛んで火に入る夏の虫なんて
言われないように日々精進したいです
という訳で
今日も一日頑張って行きましょう!
「火に入ってしまう夏の虫ってどんな虫?」へのコメント
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