【考察】大河ドラマ「光る君へ」第31回!

おはようございます
お盆休み明けの月曜日の朝です

昨日は一日事務所で作業
午後に来客1件対応
あとはひたすら申請書類作成

で、月曜日ということで
大河ドラマ「光る君へ」第31回

道長が突然まひろを訪ねてきた
道長はまひろに一条天皇に入内したが
相手にされず寂しく暮らす娘彰子のため
物語を書いてほしいと頼み込んだ
しかし、道長には実は別の目的は…

ドラマのあらすじに関してはこちらへ
光る君へ公式サイト

今回ついに源氏物語がこの世に
誕生しそうなくだりになりました

劇中では一条天皇をモデルに
源氏物語が執筆されそうな感じでしたが
源氏物語の主人公である光源氏
誰か一人をモデルにしたのではなく、
複数の人物の性格やエピソードを
組み合わせて形成されたと言われています

光源氏のヒントとなったされるのは
全部で15人ほどいるようですが
その15人というのが

藤原道長
在原業平
在原行平
源融
源高明
光孝天皇
宇多天皇
藤原伊周
藤原実方
源光
敦慶親王
惟喬親王
敦康親王
敦明親王
大物主神

とされているようです
ただし実際に源氏物語が執筆された
経緯については諸説あるようですが
劇中にもあったよう当時は紙が大変
貴重なものであったことから

未亡人である当時の紫式部には
膨大な物語となる源氏物語の執筆のために
必要な紙を用意できるとは考えられず

藤原道長に依頼されて執筆した可能性は
大変高いと言われているようです
さてこれからどのように源氏物語
作られていくのでしょうか

という訳で
今日も一日頑張って行きましょう!

 

 

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