年とるってのは細胞が老けることであって、魂が老けることじゃない

おはようございます
9月も半ばの土曜日の朝です

昨日は午前中は事務所で所用対応ののち
県内某所のクライアント先にて打合せ
続いて水戸の入管に向かい在留カード受領
官公庁を2件廻って証明書類の取得
夕方に事務所にもどり資料整理など

さて今から75年前の1949年9月14日は
日本を代表するロックスターである
矢沢永吉さんが生まれた日だそうです

現在でもまだコンサートツアーで回り
12月の日本武道館はすでに売り切れ
まさにレジェンドというしかない
「FIGHT ON」EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 2024

その生い立ちと現在までの伝説は
ありすぎてまとめきれません→ウィキペディア

以下は矢沢永吉氏の言葉

——

人間ていうのは
必ずドアを叩かなきゃいけない時がくるのよ
その時、叩くって勇気いるよね、怖いしさ
どうなるのかななんて思うけどそこで分かれるよね
叩く人間とそうでない人間に

成りあがり。大好きだね、この言葉
素晴らしいじゃないか
こんな、何もかもが確立されきったような
世の中で成りあがりなんて・・・
せめて、やってみろって言いたいよ

年とるってのは細胞が老けることであって
魂が老けることじゃない

オレっていうのはね
メチャクチャ安心してないと
気がすまない男なんだよ
でも、やってることは、常に不安だらけ
どういうことかって言えば
安心したいがために、行動する
だから、行動が早い

20代で苦労した者だけが
30代で夢の世界を見ることが出来る

1のリスクしか無い事はしない
10のリスクがある事をする
達成すれば10の成果がある

世の中で大切なのは、自分の足で立つこと
頼るのは自分だけだ

「後悔しない人生」なんて口じゃよく言うけど
若いころはそんなのほんとは理解できない
それが五十歳くらいになってくると
だんだん「わかるなぁ」と感じるようになる

最終的には自分でドアを開けなきゃ
周りは開けてくれない、開けられないですよ

望むと望まないにかかわらず
なんだか生き方がドラマチックな方に
行っちゃうんだよね

自分に合ってるかどうかが才能ってことだ

——

自分が75歳になったとき
今と同じようにやれているのだろうか
そう遠くない未来なんだよなぁ(笑)

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!

 

 

 

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