【考察】大河ドラマ「光る君へ」第40回!

おはようございます
10月も後半戦の月曜日の朝です

昨日は一日中事務所で作業
午前中と午後にそれぞれ来客1件あり
それ以外はひたすら申請書類の作成

で、月曜日ということで
大河ドラマ「光る君へ」第40回

まひろの書いいた物語が宮中の話題となる中
一条天皇が体調を崩したことで宮中は不穏な空気に
一条天皇は中宮彰子の前では気丈に振る舞うが
道長の元に占いの結果が届けられ
次期皇位を巡る公卿たちの動きが加速してゆく

ドラマのあらすじに関してはこちらへ
光る君へ公式サイト

ドラマも終盤に近づくにつれ
今まで活躍してきたキャラクターも
その多くが登場人物から消えて行っています

今回は一条帝が前回は伊周惟規
いなくなりました

伊周長徳の変によって解官左遷された後に
第一皇子敦康親王の伯父であることから
本位に戻されることとなりました

しかし道長に対する対抗心から
色々と画策をしていましたが
結局は復活を遂げることができずに
無念の思いを抱きながら最期を遂げました

伊周には公式には3人の妻がいました
源重光の娘との間には3人の子がいて
その長男藤原道雅は粗暴な言動が多く,
職に追われ荒三位とも呼ばれたそうです
長女はのちに道長の次男頼宗の妻となります
次女は普通に嫁いで人生を終えました

もう一人の妻は源致明の娘でしたが
中級貴族の藤原顕長に嫁いだようです
三人目は藤原為光の娘でした

伊周の子らもこれといった功績もなく
いわば不遇の中にも平凡に暮らして
行ったのかなあという感じがします

次回即位した三条天皇と道長が
水面下で覇権争い
第41回「揺らぎ」

という訳で
今日も一日頑張って行きましょう!

 

 

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