
おはようございます
週の2日目の火曜日の朝です
昨日は午前中は所用対応と申請書類作成
午後からはクライアント先にて打合せ
それから某官公庁にて打ち合わせと
もう一件クライアント先にて打合せ
夕方からは事務所にて申請書類の作成
オンライン申請にて2件申請
さて今日からあっというまに選挙開始
解散するってニュースがあり先週解散
そして今日から衆議院選挙の始まり
ところで選挙の時期になると
ニュースや新聞、SNSで必ず目にする言葉が
「告示」と「公示」というワード
どちらも
「選挙が正式に始まった」
という意味で使われますが
実はこの二つ選挙制度上で
明確に使い分けられています
今回は、選挙に焦点を当てて
「告示」と「公示」の違いを整理
《選挙は“知らせた日”から始まる》
まず大前提として選挙は
告示日または公示日をもって
正式にスタートします
選挙が正式に始まったところで
選挙運動が始まりまるので
その前に選挙運動をすることは
事前運動といって公職選挙法違反になります
でこの告示日または公示日から
・立候補の受付
・選挙運動の解禁
・選挙期間のカウント開始
といった法的効果が発生します
つまり「告示」「公示」は
単なる発表ではなく
選挙のスタートラインそのものなのです
《地方選挙は「告示」》
知事選挙、市町村長選挙
都道府県議会議員選挙
市町村議会議員選挙など
いわゆる地方選挙では
「告示」という言葉が使われます
また国会議員でも補欠選挙の場合は
こちらになります
これは地方選挙と補欠選挙が
地方公共団体という行政主体のもとで
行われる選挙であるためです
告示とは
都道府県知事や選挙管理委員会など行政機関が
「この日から選挙を行います」
と正式に知らせる行為という訳です
地域と対象が限定されている点が
「告示」という言葉に表れています
《国政選挙は「公示」》
一方で
衆議院議員総選挙や参議院議員通常選挙
など国政選挙では
「公示」が用いられます
特に衆議院選挙の場合
内閣による衆議院解散を受けて
天皇の国事行為として
選挙期日が「公示」されます
ここでのポイントは
この選挙が
全国民を対象とした国家的行為である
という点です
そのため行政手続き的な「告示」ではなく
国民全体に向けた「公示」という言葉が使われます
《なぜ言葉を分けているのか》
この違いは単なる慣習ではありません
・地方自治に基づく選挙か
・国民主権に直結する選挙か
・影響範囲が地域か全国か
こうした選挙の性格と権限の重みの違いを
言葉で明確にしているということ
言い換えれば
「告示」は行政の枠内で始まる選挙
「公示」は国家として国民に宣言する選挙
《さらにニュースの見方が変わる視点》
次に選挙報道を見るとき
「今回は告示か、公示か」
と意識してみると
・どのレベルの選挙なのか
・誰が主体となっているのか
・制度上どれほど重要な選挙なのか
が、自然と見えてくるでしょう
言葉の違いを知ることは
選挙をより立体的に理解する
一つの入口でもあります
普段何気なく目にする
「告示」「公示」ですがそこには
日本の選挙制度と民主主義の仕組みが
しっかり刻まれているのといえます
色々と賛否ある今回の衆議院議員選挙
きちんと見ていきたいものです
という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!
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