分からなければ書くことから始めてみよう

「不良少女白書」
という曲をご存知ですか?


不良少女白書 [EPレコード 7inch]

ここっていうフレーズがあちこちに満載の歌詞
かなり深い曲なのでネット記事を見ても本当に
捉え方も千差万別な曲ですが
私が今回触れるのはこの部分

「ああ聞こえないああ届かない自分の夢が分からない、ああ」

何かを始めようと思ったときに
案外と最初に当たってしまう
壁は実はここかもしれません

「自分は何をやりたいかわからない」

もしあなたがその壁に当たって
いるなら、次の言葉を贈ります

「もし、あなたが何が欲しいのかわからなかったら書くことから始めてみよう」
( ヘンリエッタ・アン・クロウザー: アメリカの実業家)

夢は、紙に書くと現実になる! (PHP文庫)

やりたいことは何か?
といざ考えても中々
思いつかないものだったりします

そんなときに是非やってください
「書き出すこと」!

思いつかなから書き出せないんですよ
そう考えてしまう人は

この時に注意することは
あまり具体性にこだわりすぎない
あまり深く考えないことです

食べたいもの
行きたいところ
見たい映画
会いたい憧れのひと

何でもいいんです
書けることから片っ端から
書いてみましょう

書けるだけ書いたら
一度眺めてみる

眺めながら思いつくことを
また書き出してみる

また眺めてみる
それを何回も繰り返してみる

そうすればきっと自分自身が
だんだんと見えてきますよ

まず、一歩でも半歩でも
手を動かしてみましょう
そこから新しい成長や
新しい自分自身の発見が
始まっていくものなんです、きっと