おはようございます
またまた新しい一週間の始まりの月曜日の朝です
この土日も新型コロナウィルスの話題でした
茨城県もコロナ対策stage3に格上げ
益々の感染対策が求められる状況
そんな世相の中ですが先週から始まったGoToですが
ここに来て各地では移動自粛を呼びかける状況
報道によれば政府のこの夏はお盆休みの
帰省について自粛を呼びかけるとの話も
とここで素朴に感じるところは、一方で
GoToトラベルと言いながら旅行に補助金出しながら
もう一方で帰省自粛って矛盾してないのか?
しかし実際には色々な意見があるようで
「お盆で移動制限するなら、GoToキャンペーンと真っ向から矛盾する」
「支離滅裂にも程がある」
といった否定的な反応がある一方で
「観光旅行と重症化や死亡のリスクが高い高齢者と濃厚接触しかねないお盆帰省では、
リスクが大きく違うのでは。観光は推奨しつつ、帰省の自粛を求めることは両立し得る」
「旅行なら誰とも濃厚接触しないことも可能。
帰省先では長時間話したり、実家に泊まったりするから感染リスクはより高い」
として、帰省に限って自粛を要請することに
理解を示す意見も多いようです
まぁ、私はもともとが、引きこもり体質なので
自粛自体には何の抵抗もありませんが
しかし観光地など、一定の時期に一定規模の
人達の往来があることを前提にして
経済が成り立っている地域や産業にとっては
どうこう言っている次元ですらない
観光旅行について言えば
「マスクの着用、大声を出さないことや三密の回避、手洗いといった感染防止策を徹底すれば、
旅行先で感染する・させるリスクは高くない」
「GoToトラベル事業の見直しや中止よりも、
旅先での感染対策の徹底をより強く呼びかける方が現実的だ」
と言った意見を前向きに捉えて
このコロナ禍での生き延び方を
模索していくしかないのだろうと思います
「お盆の移動自粛」はGoToと矛盾する?「帰省、制限の必要ある」と専門家
→https://news.yahoo.co.jp/articles/0c70dd8a3ae738e84fe5c105d6dcdddcadb1705b
————–
「特別利子補給制度」はまだ情報は出ていません
家賃支援給付金に関するお知らせ
具体的な申請については
こちらのポータルサイトをご覧ください
⇒https://www.meti.go.jp/covid-19/yachin-kyufu/index.html
———————–
GoToキャンペーンはどうなってしまうのか?
Go To キャンペーン事業
⇒https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001339698.pdf
Go To トラベル事業(観光庁)
⇒https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/001351403.pdf
Go To Eat事業(農水省)
⇒https://www.maff.go.jp/j/shokusan/gaisyoku/hoseigoto.html
Go To イベント事業(経済産業省)
⇒https://www.meti.go.jp/information/publicoffer/kobo/2020/downloadfiles/k200701001_04.pdf
Go To 商店街事業(中小企業庁)
⇒https://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/2020/200701goto4.pdf
「GoToトラベルと帰省自粛は矛盾するのか?しないのか?」へのコメント
コメントはありません