しょうがないと思うだけでは、しょうがないだけの存在で終わってしまう

おはようございます
一週間の締めくくりの土曜日の朝です

昨日は年末の土壇場でしたが
外国人技能実習生の方へ法的保護講習
少人数でしたがガッツリやりました
帰り道にはクライアント先を訪問打合せ
続いて来客対応などで年内事務所業務終了

さて今から34年前の1986年12月26日
プロ野球のロッテオリオンズから
中日に移籍した落合博満選手が日本人
野球選手初の1億円プレイヤーになりました

落合選手は3度目の三冠王を獲得し
その記録は未だに破られていません

その後は監督としても実績を出し
今でもメディア等を通じて
その独特ではあるけれども説得力ある
色々な名言を残しています

———

信じて投げて打たれるのはいい
信じて投げて打たれたのならそれは結果
一番いけないのはやる前から
打たれたらどうしようと考えること

最も厄介なのは言葉は悪いが感覚や
時の勢いだけで物事に取り組む人だ
そんな勢いは決して長続きしないことを
覚えていてほしい

「まあ、しょうがない」と思うだけでは
しょうがないだけの選手で終わってしまう

素振りを1本でも多くやったヤツが
勝つ世界

働き場を与えれば、人は動く

はじめにマイナス思考で最悪の
結果を想定し、そうならないような
計画を立ててから組織や集団を動かす
そして、全体の流れが軌道に乗ってきたと
見るやプラス思考に転じて攻めて行く

どうやってこのチームを
強くするしか考えていない
預かった以上は、俺のやり方でやる
周囲の声は、俺には関係ない

上司という立場にいるのなら、
任せる部分はきちんと部下に任せておいて
あとはうまくそれらを機能させる
というやり方を取るべきだ

欠点を直すこと、それは
よい部分が失われることでもある

現実的には無理だとわかっていようが
「うちは優勝を狙います。それだけの戦力はある」
と外に対して言えるのが真の指導者なのだ

志の低い人間は、それよりさらに
低い実績しか挙げられない

一番ブーイングを受ける場所
一番嫌な役割っていうのは
監督がしなきゃいけない

———

全ての仕事や組織運営に通じる言葉
自分のものとして頑張っていきたいですね

ということで
今日も一日ハリキッていきましょう!

「しょうがないと思うだけでは、しょうがないだけの存在で終わってしまう」へのコメント

コメントはありません

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください