滝蓮太郎のあの名曲に勝手に歌詞を書き加える

おはようございます
一週間の2日目に入りました火曜日の朝です
 
横浜市長選挙は野党候補が圧勝でした
首相の地元の注目選挙での野党圧勝って
今までなかったのではないか
色々な方が色々と分析されていますが
野党候補圧勝の一番の要因は主要野党の
候補者が一本化されたことと保守分裂
そこに浮動票が政権批判票に回った
ということなんだろうと思います
まぁあくまで報道と結果の数字だけからの
分析なのでズレてるかもしれないけど
 
さて今から142年前の1879年の今日は
歴史上の作曲家滝廉太郎が生誕の日だそうです
 
ちょうど一年前にも同じ投稿をしたんですが
色々と思うところが昨年と変わらないので
もう一度お付き合いいただけると幸いです
 
で、滝廉太郎という名前を聞いて
反射的に出てくる作品は「荒城の月
作品の題名は皆さんご存知とは
思いますが曲の歌詞はご存知でしょうか
 
 
春高楼(こうろう)の 花の宴(えん)
巡る盃(さかづき) 影さして
千代の松が枝(え) 分け出でし
昔の光 今いずこ
 
 
これが一番の歌詞ですが
私は最初の一行しか知りませんでした
 
因みにのこ歌詞の意味は
 
春には城内で花見の宴が開かれて
回し飲む盃には月影は映っている
千年の松の枝からこぼれ落ちた
あの昔の栄華は今どこに行ったのか
 
という内容でちょっと悲しい内容
続く2番と3番も今は何にも
なくなってしまったという
寂しくなってしまうような歌詞
 
で、最後にそれでも月だけは
変わらずに輝いて栄枯盛衰を
照らしつづけている
という締めになっています
 
今は宴だの回し飲みだの論外ですが
さておき、よく考えてなかったけど
あの歌の歌詞はこんなストーリー
 
これ聞いて思うのはこの歌詞はまさに
人間の生き様を歌っているということ
きっと歌詞では表現されていない
5番から先は私達に対してそれぞれ
自分なりに考えて実践して欲しいという
それを考えさせる場を提供したんだ
というのがこの曲を作った作者の意図
 
そんな風に考えていきたいと思いました
そうならば自分としては、、、、
 
栄枯盛衰あるけども
人間いつでも成長することが出来る
いつもまだまだ成長過程の存在
だから常に謙虚に学び上を目指していこう
 
5番にはそんな意味の歌詞をつけたいなぁ
 
ということで
今日も一日頑張って行きましょう!