鰹節を猫に預けてみたらどうなるか?

おはようございます
3連休の2日目の土曜日の朝です

一昨日の夜は私のいるエリアは雪はなかったけど
近隣の市は雪が降っていたようですね
お昼前くらいからは晴れ間も見えて来ました

ほとんど見てないので詳細は分かりませんが
北京オリンピックは失格やらドーピングやら
色々とネットニュースは賑わっているようです
選手のみなさんには頑張ってもらいたいですね

さて、今日は久しぶりに猫の話題です

鰹節を猫に預ける
という言葉がありますが実際どうなるか
以前試してみたことがあります

猫にも好みや気分があるのか
思ったほど嬉しそうではなかったです
最近の猫は鰹節より猫缶のほうが
食いつきは全然いいですね(笑)
ただ、我が家の猫はネコパンチしてくるくらい
私が嫌いなのであまり参考にならないけど(笑)

ところでこの
鰹節を猫に預ける」という言葉

猫のそばに好物の鰹節を置くと
すぐに食べられてしまうことから
すこしも油断できないたとえで
過ちが起こりやすいこと

盗っ人に追い銭」とは同義語

犬もそうですけど
猫に関することわざもあまり
前向きなものってないですね

逆にそれだけ昔からずっと
私たちの身近な動物であった
ということなのかもしれません

さっと挙げてみるだけでも
猫のことわざとしては
次のようなものがあります

——

猫をかぶる

本性を隠して表面上は、わざとおとなしそうに振る舞う
また、知っているのに知らない素振りをすること

猫を追うより魚をのけよ

なにか問題が起きたら、その場しのぎではなく
根本的なところから解決するべきということ

猫に小判

価値の解らない人に、立派なものを与えても
何の役にも立たず、ムダになる

女の心は猫の目

猫の黒目が大きくなったり小さくなったり
するようにすぐ変わってしまうということ

鳴く猫は鼠を捕らぬ

ペラペラとよく喋る人に限って
口先だけで実行に移せないこと

猫を殺せば七代祟る

ちょっとしたことでも恨みをかうと
ずっと恨まれ続ける

眠っている猫を目覚めさせる

余計なことをして
かえって悪い結果をまねくことのたとえ

——

人間も色々であるように猫も色々です

最近は鰹節も高級品のものもあるので
あまり簡単には猫にあげられないかも

コンビニを見ればネコ雑誌もよく見かけます
猫ブームはまだまだ続きそうですね

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!

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