おはようございます
はやっ、という感じの金曜日の朝です
昨日は午前中は事務所にて申請書類作成
午後からは茨城県内某所にて新規の
クライアント先へ向かい打合せと
某市役所にて証明書類の取得など
今日は毎年この日恒例のこの話題です
今から137年前の1885年6月17日は
フランスからニューヨークへ自由の女神像が
贈られた日なんだそうです
自由の女神像と言えば知らない人はいない
自由の象徴と言われる像ですよね
アメリカ合衆国の独立１００周年を記念して
独立運動を支援したフランス人の募金により
贈呈され、翌年の１８８６年に完成
アメリカ合衆国の自由と民主主義の象徴
また１９世紀以来世界各地からやってくる
移民にとって新天地の象徴ともなっています
１９８４年にはユネスコの世界遺産
にも文化遺産として登録されました
足元には引きちぎられた鎖と足かせがあって
全ての弾圧や抑圧からの解放と人類は
皆自由で平等であることを象徴している
女神がかぶっている冠には七つの突起があって
七つの大陸と七つの海に自由が広がる
という意味を表しているんだそうです
アメリカという国、というかアメリカの
根底に流れている国の自由という概念は
こういうところにあるのだと感じます
自由の女神像はフランスのパリにもあって
これはアメリカの自由の女神像の返礼として
パリに住むアメリカ人たちがフランス革命の
100周年を記念して贈ったものだそうです
セーヌ川のグルネル橋のたもとに位置していて
高さは11.5メートル、重さは14トンと
ニューヨークにあるものより小さいとのこと
実は日本にも自由の女神像があるそうで
日本とフランスの友好関係の記念として
1998年4月29日から1999年5月9日から
期間限定で建てられたのですが好評のため
2000年に常設されることとなり
「台場の女神」と呼ばれるそうですね
ところで、自由の女神というと
「アメリカ横断ウルトラクイズ」の
第一問目の出題を思い出します
「自由の女神は裸足である。◯か×か」
という訳で
今日も一日頑張っていきましょう！
「自由の女神像は裸足である、◯か×か？」へのコメント
コメントはありません