おはようございます
新しい1週間の始まりの月曜日の朝です
昨日は夕方までずっと研修会に参加
まあ今すぐ必要ではないけどもいずれ必要なこと
いわゆる7つの習慣の第2領域の課題
夕方には事務所にもどり資料整理など
と、いうことで大河ドラマ「どうする家康」第6回
元康は今川氏真から瀬名たちを皆殺しにすると通告される
その一方で本多正信は今川家重臣を生け捕りにし瀬名たちと
交換をするという秘策を提案し元康はその策を採用
正信の命を受けた半蔵は上ノ郷城に忍び込む
ドラマのあらすじに関してはこちらへ
→どうする家康公式サイト
今回で第6回となる今回の大河ドラマですが
第1回が桶狭間の戦いから始まるというストーリー
しかし今回の第6回でやっと瀬名の人質交換のくだり
ここまでで6話をかけるという中々の展開
今回のくだり元康は1562年3月
今川一門の方の鵜殿長照の居城上ノ郷城を攻めます
長照の母は今川義元の妹であり、氏真とは従兄弟にあたります
元康は守りの堅いこの城を落とすために伊賀忍者を
送り込んだという逸話も残されているそうです
ここで城主鵜殿長照は討死にとなりますが
息子の氏長と氏次は生け捕りにされるというのが今回の話
この策が本多正信の提案した策であったかどうかは不明
しかし石川数正が氏真との人質交換の交渉を行ったという説はあるようです
結局一門の氏長氏次兄弟を見殺しにできない氏真は申し出を受託
瀬名と竹千代(のちの信康)、亀姫を元康との交換に応じます
この前後には氏真は松平氏と関係の深い家臣の粛清を行い
瀬名の父関口親永は切腹し母の佐名も自害したとされています
ドラマの終盤で瀬名の母のセリフ
ーーー
瀬名、強くおなり、われらおなごはな、
大切なものを守るために命を懸けるんです
そなたにも守らねばならぬものがある
瀬名、そなたが命を懸けるべき時がいずれ必ず来ます
それまで強く、もっともっと強く生きるんです
ーーー
瀬名姫の今後を考えると中々意味深なセリフかも
次回は「家康」への改名と一向宗との闘争「わしの家」
という訳で
今日も一日がんばって行きましょう!
「【考察】大河ドラマ「どうする家康」第6回」へのコメント
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