東京六大学野球リーグ戦が開幕

おはようございます
週の真ん中水曜日の朝です

昨日は朝一で法務局にて証明書類の取得など
それから事務所にて申請書類の作成と
来客3件対応ののちに水戸へ向かい
某官公庁にて申請案件を2件ののち
事務所へ戻り所用を1件対応してから
申請書類作成と来客1件対応など

さて今から98年前の1925年9月20日は
東京六大学野球リーグ戦が開幕した日

初試合は明治大学対立教大学で
この試合は7対1で明大が勝ったそうです
東京六大学野球と言えば神宮野球場ですが
その場所での最初の試合が行なわれたのは
神宮球場が完成した年1926年10月24日で
明治大学対法政大学の試合だったそうです

東京六大学とは東京にある

早稲田大学
慶應義塾
明治大学
法政大学
東京大学
立教大学

の六校の各硬式野球部から構成されていて
現在は一般財団法人東京六大学野球連盟
主催をして春と秋のリーグ戦を戦っています

プロ野球の人気が高まる前は
日本の野球人気の中心的存在は
東京六大学野球であったそうですが

そもそもの東京六大学野球
1903年に始まった早稲田大学と慶応大学の対抗戦
いわゆる早慶戦がその起源であったといわれていて
1914年に明大、1914年に法大、1921年に立大、
そして1925年に東大が加わることとなり
現在のような六大学によるリーグ戦が
行なわれるようになったそうです

それからある一時期を除き熱戦が繰り広げられ
2015年で連盟結成90周年を迎えました
再来年には100周年を迎えることになります

まさに日本の野球人気の土台をつくった
といって過言ではありません
思えば何度か球場に足を運んだのを
思いだします(^^)

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!

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