おはようございます
3連休の最終日の月曜日の朝です
昨日は一日中事務所で作業
資料整理と申請書作成
で、月曜日ということで
大河ドラマ「光る君へ」第27回
石山寺でばったり出会ったまひろと道長は
思い出話に花を咲かせるうちについに………
季節がかわり道長の娘彰子は入内し
そしてその6日後に定子は皇子を出産した
同じ頃まひろの懐妊が発覚し宣孝は喜ぶが実は…….
ドラマのあらすじに関してはこちらへ
→光る君へ公式サイト
紫式部は宣孝との間に一女藤原賢子を儲けます
劇中ではその出生に関してかなりな設定でしたが
色々と調べる限りではやはりドラマでの設定のようで
紫式部の子の父親は正式に宣孝であったようです
まあただ今後の展開を考えると中々な設定かもしれません
藤原賢子は後に大弐三位(だいにのさんみ)と呼ばれ
女房三十六歌仙そして百人一首の歌人として
知られる歌人となります
藤原賢子は幼少の頃父の死去と母が藤原彰子のもとへ
出仕したために祖父藤原為時の手元で育つことになります
為時のもとで学問の手ほどきを受けたことが
歌人となるための素養となったと考えられます
藤原賢子がドラマの中でどの程度の存在感を示すか
今のところ全く未知ですが
果たしてどのような描かれ方がなされるのでしょうか
次回、道長は彰子を定子とともに中宮へ
第28回「一帝二后」
という訳で
今日も一日頑張って行きましょう!
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