おはようございます
週の真ん中水曜日の朝です
昨日は午前中は某所にて所用対応
午後になり官公庁を３件廻って届出書類提出
事務所に戻り申請書類の作成と来客対応など
さて今から552年前の1473年２月19日は
ニコラウス・コペルニクスが誕生した日
天動説が当たり前とされる中で
地球が太陽の周りを回っている
いわゆる地動説を唱えた人物
コペルニクス的転回という言葉は
発想法を根本的に変えることにより
物事が新しい局面に切り開かれる
ことを言うことと言われています
当時は「地球が動く？馬鹿かこいつ」
などとコペルニクスは頭のおかしい人
という扱いであったそうです
ライト兄弟の飛行機などもそうですが
大抵、すごい発見をする人は最初は
変人扱いやアホ扱いされる場合が
とても多かったりするものです
しかし周囲の目など気にせず
思い立ったらすぐ即行動する
「下手の考え休むに似たり」
とも言いますがあれやこれやと
考えているくらいならすぐに
行動に移してみてそれで失敗した方が
得るものがあると考えるようにする
その方が物事は前に進んでいく
ということだと思います
コペルニクスの時代は違う考え方を
言って回ることは一歩間違えば
裁判にかけられてしまうくらいの
命がけの行動でもあったようです
幸いにも今の日本では考え方の違いで
そこまでのリスクがある行動って
ほとんどありませんよね
もちろん行動する前から明らかに
間違えている場合もありますので
それなりに調査は必要ですが
まずは行動をすることだと思います
場合によってはコペルニクス的転回で
自分の中に固まってしまった思考を
大転換させて新しい行動をとってみる
何かが変わるかもしれません
さて個人的なことですが
今日からあることが始まります
何とかやり抜きます
ということで
今日も一日頑張っていきましょう！
「コペルニクス的転回とは何か？」へのコメント
コメントはありません