この世の中にはあまた士業があるが
私の営んでる行政書士事務所というのは
なかなか捉えどころのないものであろうかと思う
「行政書士ってなにやるんですか?」
「司法書士とか税理士とどう違うんですか?」
と、聞かれたことのない同業者はいないのではないだろうか。
もし、一度も聞かれたことがない同業者がいたら
おそらくその方は世間から行政書士だと思われてすらいないのではないか・・・
「行政書士で食っていけるんですか?」
そんなセリフももう何人からいわれただろう
平成8年4月に登録開業してから
なんだかんだではや20年
食っていけるんですかと言われながらも
20年もったのだから立派なものだといいのかな
現在は、行政書士法人となって今期で11期目に入った
スタッフも有資格者が3名、補助者3名の計6名
ネット化の波は我々士業者にも容赦なく襲い掛かってくる
我々を信頼して依頼していただけるクライアントのためにも
事務所を支るスタッフのためにも
そして家族のためにも、時代の変化に適応した動きをしなくてはならない
「行政書士経営論~開業20年目の決意~」へのコメント
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