7つの習慣・第2の習慣:終わりを思い描くことから始める

おはようございます
さあ、新しい一週間の始まりの月曜日
昨日は午前中はある行事に顔出ししてから
業界団体地元支部の打合せ
午後からは来客一件の後書類作成作業
夕方になってから若干遠方の
クライアント先を続けて2件訪問

昨日色々ありましたが
大河ドラマ「麒麟が来る」が放送開始
まじで色々とありましたがドラマ自体には
なんの責任もありません

まぁ私なりに今回の見どころは二つ
本能寺の変に至る経緯について
本当に明智光秀の意思だったのか?
誰かどこかに別の黒幕がいたのか?

もう一つは明智光秀は山崎の合戦で
農民の竹槍で死んだのは本当か?
天海僧上になった説はドラマで描かれるか?

ですね、さあどうなるんでしょうか

まぁどう良心的に考えても
人生の3分の2くらいは経過し
ぼちぼち考え始めないといけないのは
自分の人生をどんな風に締めくくるか

「7つの習慣」の二つ目の習慣は
終わりを思い描くことから始める
“BEGIN WITH THE END IN MIND”

翻訳した方はかなり絶妙な訳だと思います

いつだったかあるテレビ番組で
自分が死を迎えるときに
自分は人生すべて完全燃焼出来たて
思えるようなそんな生き方が出来たか?

っていう話がありました
完成燃焼してその時その時を生きているか?
いま、完成燃焼していると言えるだけ
目の前のことをやり切っているか?

終わりを思い描くことから始めるって
こういうことなんだろうなって思います

主体的である、にも通じること
自分の行動や判断を他人任せにしてないか
何か自分に起こったことに対して
環境が悪い、時代が悪い、世の中がおかしい
あの人がああ言ったから
自分はそんなことないと言いながら
実はどこかでそう思っていないか?

終わりを思い描くことから始める
を色々と考えながら感じたことです

さあ、あなたは完全燃焼して生きてますか?