7つの習慣・第1の習慣:主体的であるということ

おはようございます
日曜日の朝です
今年は冬なのに暖かいなぁと
思っていましたがやっぱり
冬らしく寒くなって来ましたね
昨日は大変な寒さの1日でしたが
今朝の寒さも大変厳しいですね

昨日は一日中事務所で作業
スタッフは休みでしたが結局
来客が全部で6組あって
なんだかんだ慌ただしい1日でしたね

こういう慌ただしい日々を過ごしていると
つい色々とやることのたくさんあることに
振り回されてしまって、いつあることが
飛んでしまったり大切なことを忘れてガチ

そうならない為にも常に自分の中に
自分がブレないための物差しみたいな
そういうものが必要なんだと思います

ここで思い出すのがちょうど昨日から
久しぶりに手に取ってみた「7つの習慣

昨日はインサイドアウトがまずは
7つの習慣の土台になるマインドであると
触れてみましたが今日はひとつ目の習慣

主体的である

主体的とか主体性という言葉は
一般的な使われ方と言えば
自発的にとか自分の意思でとか
率先して行動すると言ったことですが
ここで言われている主体的とは
もっと広いというか重い概念

ここでいう主体的というのは英語では
Responsibility(レスポンシビリティ)
つまり責任ということ

この単語を分解すると
Response(レスポンス)と
Ability(アビリティ)と言う
二つの意味の組み合わせからなっていて

ここからこの「主体性」について
人間として自分の人生に対して自ら選択し
自ら責任をとるということ

常に自分の行動に責任を持ち
状況は条件付けのせいにしない
自分の行動は周りの状況によって生じた
一時的な感情で招いたのではなく
自分自身による選択の結果が
もたらしたものなんだということ
その上で結果については全て受け入れる

よくやりがちなことですが

「どうしたらいいですか?」
「こうしたらいいんじゃない?」
「言っ通りにやったら上手くいかなかったよ
 あなたのせいだ、なんとかしてよ」
「言ったけど、やったのは自分でしょ」

まぁ、こんな感じなんでしょうね
仕事でも日常生活でも
他人に判断を委ねて上手くいかなければ
全てを他人に対して責任を求めてしまう
知らず知らずやりがちですが
そうならないようにしない

最後は常に自分で責任を負う覚悟で
何事にもあたっていくというマインド
それがまず第一に大事なことなんですね

今日もこれから頑張りましょう

さあ、あなたは主体的に過ごしてますか?