完璧な紅茶にするためにアレを入れるべきか?

おはようございます
1月最後の土曜日の朝です

昨日は朝一から申請書類の作成
それから来客一件対応してから
クライアント先3件訪問して
新規事業についての打ち合わせと
完了案件の報告と届出書のお届け
事務所に戻って申請書類作成と資料整理など
夜になってから来客一件対応

さてネットニュースからの話題

「完璧な紅茶の入れ方」めぐり…英米“外交論争”勃発

私はどちらかと言えばコーヒー派ですが
紅茶も嫌いではなくそれなりによく飲みます
特にセイロンティーは週に何杯かは飲んでます

今回のネットニュースは紅茶の話題で
アメリカで提案された紅茶の入れ方に対して
イギリス人は怒っているといことらしい

リンク記事によればきっかけは
アメリカ・ブリンマー大学の科学者である
ミシェル・フランクル教授が発表した著書

紅茶の「完璧な入れ方」として
食塩をひとつまみ加えることで
紅茶の苦みを抑えられるという主張に対し

イギリス人
「正直に言うと、紅茶に食塩はめちゃくちゃです」

アメリカ人
「(紅茶に食塩を入れる人と)一緒にしてほしくないです。私のやり方ではありません。それは間違った紅茶を飲むことになります。食塩はやめて」

で、アメリカのCNNは
「250年前のボストン茶会事件以来となる
アメリカとイギリスの外交論争が勃発している」
と伝えているんだとか

ちなみにボストン茶会事件とは

1773年にアメリカがまだイギリスの
植民地だった頃に起こった事件で
イギリスの植民地政策に反発した
アメリカ市民が輸入した船に積まれている
紅茶を海に投げ捨てたという出来事で
これがアメリカ独立戦争のきっかけとなった
とされています

ボストン茶会事件wikipediaより

この「ボストン茶会事件」がきっかけで
英国は紅茶を好むのに対して
アメリカはコーヒーを好む様になったんだとか

私はコーヒーはブラック派ですが
紅茶も同様にブラック派なので
基本的には砂糖もレモンも入れません
ましてや食塩は絶対に入れない(笑)

まぁこういう類の論争はいつも
なんだかの論争がどっかであるものかも

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!

「完璧な紅茶にするためにアレを入れるべきか?」へのコメント

コメントはありません

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください