進歩とは反省の厳しさに正比例する

おはようございます
11月も中盤の日曜日の朝です

昨日は前日に引き続き
東京都内某所にて一日研修に参加
昨日も刺激的な学びを体感
夜になって事務所にもどり資料整理等

今日は毎年この日に触れている話題
さて今から118年前の1906年11月17日は
本田技研工業の創業者である
本田宗一郎氏がこの世に誕生した日です

普通の町の自動車修理工から始まって
そこから一代で「世界のHONDA」と
呼ばれるまでの企業を作りあげた人物
として知らない人はいない偉大な方です

——

失敗が人間を成長させると私は考えている
失敗のない人なんて本当に気の毒に思う

思想さえしっかりしていれば
技術開発そのものはそう難しいものではない
技術はあくまでも末端のことであり
思想こそが技術を生む母体だ

進歩とは反省の厳しさに正比例する

———

大きなことを成し遂げた人の言葉は
全てに重みを感じますね

またHONDAといえば頭に浮かぶのは
CMで使われていたこの言葉だという方も
多いのではないでしょうか

————

がんばっていれば、いつか報われる。
持ち続ければ、夢はかなう。
そんなのは幻想だ。
たいてい、努力は報われない。
たいてい、正義は勝てやしない。
たいてい、夢はかなわない。
そんなこと、現実の世の中ではよくあることだ。
けれど、それがどうした?
スタートはそこからだ。
技術開発は失敗が99%。
新しいことをやれば、必ずしくじる。腹が立つ。
だから、寝る時間、食う時間を惜しんで、何度でもやる。
さあ、きのうまでの自分を超えろ。
きのうまでのHondaを超えろ。
負けるもんか。

-引用:HONDAのHPより-

————

何事も毎日が挑戦です
昨日までの自分を超えてはじめて成長
自分はきちんと出来ているだろうか、!

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!

「進歩とは反省の厳しさに正比例する」へのコメント

コメントはありません

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください