おはようございます
週の始まりの月曜日の朝です
で、ゴールデンウィーク前半３連休のラスト
昨日は朝一からずっと事務所にて作業
午前中に来客３件対応とオンライン申請１件
午後からは来客３件で案件は４件対応
で、あとはひたすら申請書類作成
で、月曜日ということで
大河ドラマ「光る君へ」第１７回
疫病を発病も道長の必死の看病により
一命をとりとめたまひろは乙丸から
その道長が夜通し看病したことを知らされる
道長は民を救うべく疫病患者を収容する
小屋を建てようと進言するが道長の
意見に対し自費で勝手にやれと一蹴する道隆
しかしその道隆は体調を崩し衰弱し始める
ドラマのあらすじに関してはこちらへ
→光る君へ公式サイト
道隆は疫病対策を行うべきとの進言に対し
ずっと無視をし続けていましたが
その道隆も自ら発病してしまいました
道隆が発病した病名は「飲水の病」
今でいう「糖尿病」のような病気ですが
・手がしびれる
・のどが渇く
というのが具体的な道隆の症状でしたが
巷言われている飲水の病の症状としては
喉が乾いて大量に水を飲むようになる
インスリンの効きが悪くなるかイ量の不足により
高血糖により尿中の糖が増加し多飲多尿が現れる
痩せてきて体力がなくなる
ブドウ糖をうまく取り込めなくなり体重が減少する
目が見えなくなる
網膜にダメージを与え糖尿病性網膜症を引き起こす
背中に腫れ物ができる
感染症にかかりやすく皮膚でも
感染症を起こすことがある
と言ったことがよく言われていたようです
また当時の食生活をみると平安時代の貴族は
白米
日本酒
揚げ菓子
芋がゆ
フルーツ
などが主な食材で糖質に偏った食事を
摂っていたことか分かります
歴史上の人物には実は糖尿病であったと
言われている人は結構、多くいるようで
簡単に検索してみただけでも
織田信長、徳川家康、藤原道長、源頼朝らが
糖尿病だったという事が言われています
海外でもエジソンやバッハ、ヘミングウェイなど
錚々たるメンバーが名を連ねているようです
一条天皇は次の関白に道兼を命じるが・・・・・
次回、第１８回「岐路」
という訳で
今日も一日がんばって行きましょう！
「【考察】大河ドラマ「光る君へ」第１７回！」へのコメント
コメントはありません