
おはようございます
今週も振り返れば
あっという間の金曜日の朝です
昨日はほぼ一日中事務所で作業
申請書類の作成や資料作成や調べモノ
書類送付や諸々の作業などなど
ちょうど一年前の今日が「入院なう!」
だったようですね
今はそちらはすっかり回復してます(^^)
さて今から98年前の1928年2月20日は
第16回衆議院議員総選挙が行われた日です
この選挙は日本で初めての「普通選挙」
として実施された歴史的な選挙でした
それが第16回衆議院議員総選挙です
遡ること3年前の1925(大正14)年
普通選挙法が制定され所有財産や
納税額による制限が撤廃されました
これにより満25歳以上のすべての
成人男性に選挙権が与えられ約1,200万人
人口の約20%が有権者となりました
それまで選挙は一部の人だけのものでしたが
この時ようやく「広く国民が参加する政治」
へと大きく舵が切られたのです
日本の選挙制度は大きく4つの段階を経て
現在に至っています
①明治23年(1890年)-制限選挙
第1回衆議院議員総選挙が行われましたが
選挙権を持てたのは満25歳以上の男性で
直接国税15円以上を納めた人のみ
当時の15円は米約300kg分に相当し有権者は
約45万人、人口の約1%にすぎませんでした
その後、納税要件は10円、3円と
段階的に引き下げられていきます
②大正14年(1925年)-男性普通選挙
納税要件が撤廃され満25歳以上の男性
すべてに選挙権が拡大しました
ここで初めて「普通選挙」が実現します
③昭和20年(1945年)-男女平等の普通選挙
戦後の法改正により女性にも選挙権が認められ
満20歳以上の男女による完全普通選挙が確立
有権者約3,700万人、人口の約50%となりました
④平成27年(2015年)-18歳選挙権
選挙権年齢が20歳から18歳へ引き下げられました
実に70年ぶりの年齢要件の変更です
こうして振り返ると性別や財産に関係なく
誰もが投票できる制度が整ったのは戦後から
であり決して大昔の話ではありません
現在の選挙は、普通・平等・直接・秘密・自由
という「選挙5原則」に基づいて行われています
当たり前に思える一票の重みも
長い歴史の積み重ねの上に成り立っています
歴史を知ると投票という行為の意味も
少し違って見えてくるのではないでしょうか
という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!
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