【考察】大河ドラマ「光る君へ」第36回!

おはようございます
3連休の最終日の月曜日の朝です

昨日は一日中事務所で作業
午前中に来客1件対応とオンライン申請5件
午後にはオンライオン申請が2件

で、月曜日ということで
大河ドラマ「光る君へ」第36回

中宮彰子が待望の懐妊となり宮中が色めきだつ
敦康親王は出産で彰子の心が離れる不安を語るが
彰子は出産しても心変わりはしないと諭す
出産が近づくにつれて不安を抱える彰子に
さらに頼りにされるまひろに対し
他の女房らは嫉妬し道長との関係を疑うが…。

ドラマのあらすじに関してはこちらへ
光る君へ公式サイト

中宮彰子が無事第一子を出産しましたが
この皇子はのちに一条天皇の2代後に
即位することとなる後一条天皇となります

因みに一条天皇の次に即位するのは
今回の劇中にも出てきた居貞親王
後の三条天皇となりますが居貞親王
冷泉天皇の子で現一条天皇とは従兄弟

居貞親王の劇中のセリフで
彰子が皇子を設けると冷泉系が途絶える
と言っていましたが実際にこののちに
三条天皇の男系の系統が皇位継ぐことは
セリフの通りなくなりこの先は
しばらくの間道長と縁戚関係を持った
一条天皇の男系系統が皇位を
独占する流れが続きます

ただし後に藤原氏の摂関政治を終焉させ
院政をはじめることとなる白河天皇
三条天皇の子である貞子内親王の孫であり
血統的に全く外れてしまうということには
ならないようですが、とにかく

このあたりの人物の流れを正確に理解するには
家系図を片手にドラマを見るしかないかも(笑)

次回は彰子がまひろの物語を
冊子にしたいと言ったことから。。。。
第37回波紋

という訳で
今日も一日頑張って行きましょう!

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