何故、山に登るのか、だって山があるから

おはようございます
週の後半戦に突入の木曜日の朝です

昨日は午前は申請書類作成と来客1件対応
午後からはクライアント先2件訪問打合せ
事務所に戻り申請書類作成と資料整理など
オンライン申請で在留期間更新2件

さて、10(とう)2(ふ)の日の次は
10(と)3(さん)ということで
10月3日は登山の日なんだそうです

思えばこれからは山登りを趣味にしようと
なんとなく思ったのは約10年前のこと
色々近くの山はいくつかいきましたが
ここ何年かは元旦の筑波山以外では
全然行けていません

山登りということ頭に浮かぶのは
何故山に登るのか?
そこに山があるから」という問答

やはり頂上にたどり着いたときの
景色や達成感が山登りの魅力なんだと
まだ大して数はこなしてないながらも
そんな風に感じますね

で、この言葉について調べてみたら
そこに、山があるからだ」というのは
ジョージ・マロリー氏というイギリスの
登山家の言葉なんだそうです

この言葉は1923年3月18日付の
ニューヨーク・タイムズの記事の中で
なぜあなたはエベレストに登りたいのですか?
との質問に対してマロリー氏が
そこにエベレストがあるからさ(Because it’s there)
という受け答えがその始まりだそうです

当時はまだエベレストには誰も
登ったことがない時代だったんですね
そんな時代にエベレスト登頂を目指していた
マロリー氏の言葉が時代を越え
国を越えて現代に伝わっているということ

いまでは言葉が一人歩きして
色々な意味を込めた使われ方をしていますが
自分の言った言葉が前向きな意味で
一人歩きして色々と使われてるのって
マロリー氏もある意味本望かなと思います

私はどこを目指して行こうかなあ、、
目の前は何かと険しい山ばかりですが(笑)

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!

 

 

 

 

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