なぜ、大村益次郎は豆腐が好物だったのか?

おはようございます
週の真ん中水曜日の朝です

昨日は早朝から早出で東京品川の東京入管へ
在留資格変更許可申請3件と情報開示請求
用事が済んで千葉県内の官公庁2件廻って
証明書類の取得をしてから事務所へ戻り
来客2件対応打合せと申請書類作成
夜になり某集まりに参加してから
事務所に戻り申請書類の作成など

さて、実は今日10月2日は語呂合わせで
10(とう)2(ふ)の日なんだとか(笑)

私にとってのコーヒーに加えもう一つの
健康アイテム、それは

豆腐

ほぼ毎日豆腐は食べない日は
ないと言ってもいいくらいのアイテム

私が豆腐を意識し始めたのは学生時代に
司馬遼太郎作品の「花神」の中に
大村益次郎が豆腐の効能を説いて
来客にはいつも豆腐を出していた
という趣旨のくだりを読んでから

もともと大豆なので糖質制限にも合うし
そのまま食べられて簡単ということもあり
今は私の朝食には欠かせない一品

この豆腐に関して調べてみたら
実に色々な格言があるみたいですね

——

*豆腐は売れず粕が売れる

大切な事は少しも進まないで
どうでもよい事だけが進むというたとえ

*豆腐に鎹(かすがい)

意見をしても少しも手ごたえがなく
効き目がないことのたとえ

*酒屋へ三里豆腐屋へ二里

人里離れた非常に不便な地であることのたとえ

*豆腐で歯を痛める

あるはずがないことのたとえ

*豆腐も煮れば締まる

締まりのない人も苦労をすれば
しっかり者になるたとえ

*白豆腐の拍子木

見た目はすばらしく立派だが
現実には役に立たないもののたとえ

———

あまり前向きではない格言ばかりで
豆腐に申し訳なくなって来ます(笑)

極めつけは何と言っても
豆腐の角に頭をぶつけて・・・

まあ、これらの全てはキツイ言い回しの中に
相手を叱咤激励しようという意図がある言葉
豆腐にはそんな相手を思いやる気持ちも
含まれている一品だと思いたいですね

今朝も豆腐を食べて一日を乗り切りましょう

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!

「なぜ、大村益次郎は豆腐が好物だったのか?」へのコメント

コメントはありません

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください