【考察】大河ドラマ「光る君へ」最終回!

おはようございます
12月のちょうど真ん中の月曜日の朝です

昨日は一日中事務所で作業
午前と午後の来客予定もキャンセルとなり
ずっと申請書類作成と資料整理など

で、月曜日ということで
大河ドラマ「光る君へ」ですが
昨日で最終回となりました

まひろは倫子から道長との関係に問われ
2人の出会いからこれまでを打ち明けた
全てを知った倫子はある願いをまひろに託す
時が経ち道長は共に国を支えた公卿や
家族が亡くなり自らの死期を悟ると
最後の決断をする…。

ドラマのあらすじに関してはこちらへ
光る君へ公式サイト

今年の大河ドラマは平安時代が舞台で
後半に入ってちょっとだけ戦いはありましたが
時代劇なのに激しい戦闘シーンがないという
珍しい作品であったと思います

また平安時代は私にとっては
保元平治の乱と前九年後三年の役以外は
全くノーマークの時代であったので
一年間見続けることが出来るのか
若干の不安はあったのですが
まぁ無事最後まで鑑賞できました

公式サイトをみると名場面ベスト10
みたいなものが配信されているようですが
まぁ私個人で印象に残っているのは

①直秀が最期を遂げたところ
もしかしたら直秀の代わりのような
キャラが同時してきて違った形で
まひろや道長のその後に影響を与える
と言った設定があるかと思ったけど
結局ありませんでした

②村の子どもに文字を教えようとして
まひろが村で知り合った子どもに
文字を教えようとしたところ
その親から文字は必要ない余計なことを
しないで欲しいと拒絶されてしまった場面
その後その子どもには悲しい結末

③最後まで光っていた実資の存在感
ドラマの中で圧倒的な存在感を
出していたのは何と言っても藤原実資
要所要所ではしっかりと意見も出し
ある意味主役を食っていたかも

あとは道兼の狂気に満ちた雰囲気や
隆家の前半とは違う後半での活躍振り
宣孝の賢子を我が子として育てる懐の深さ
倫子さんの何とも言えない対応など

色々と見どころ満載の1年で
あったかと思います、1年間
お付き合い頂きありがとうございました

さて次回の大河ドラマは
べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜
江戸のメディア王・蔦屋重三郎の物語
どんな展開となるのでしょうか

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!

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