睡眠が極端に少なくなった時の対処法とは

 

おはようございます
7月も中盤に入りかかった日曜日の朝
昨日は日中ちょっと夏の雰囲気でした

昨日は一日中事務所で作業
午前中に郵便が届いたのみで
ずっと引き籠ってました(笑)
夜にはほぼルーティンになった
友人とのFacebookライブ

さて、ところで
仕事やその他の理由から
徹夜をしてしまうことや
睡眠時間が極端に少なくなる
ことってありませんか?

今は全くと言っていいくらいに
なくなってしまいましたが
何年か前までの私はよくありました
仕事で作業をしていたら
いつの間に朝になっていたとか
飲んでいて朝帰りとか
それでも翌日は普通に活動していました

今は絶対に無理ですね
理由は多分ふたつあります

ひとつは体力が衰えていること
もうひとつは早起きが習慣化されている

睡眠についてはある人のこんな言葉が
以前見つけたネット記事にありました

睡眠を「一日のご褒美」と考えるのではなく
睡眠は「投資」と捉えて向き合うことである

誰の言葉が忘れましたが私もこの言葉に
とても共感出来たのでそう向き合ってます

睡眠は「投資」と同じ捉え方をして
明日のためには、どう眠ればいいか
というように未来志向で考える
ここでは単に睡眠時間を増やせばいい
わけではなくてどのような眠り方をするか
ということが大事なんだそうです

私は平時の場合は11時に寝て5時に起きる
大体6時間くらいの睡眠が基本ですが
睡眠の質が良ければもっと早く目が覚め
悪ければ寝起きが悪かったり
起床後もしばらくして眠気に襲われる

徹夜をしたり極端に睡眠が足りないと
脳はお酒で酔ったときと同じ状態になり
集中力
記憶力
思考力
の3つの能力が鈍くなってしまい
仕事の能率それも特に頭脳労働の能率が
大幅に低下してしまいます

あるデータによると17時間以上ずっと
起きていると血中アルコール濃度0.05%と
同じレベルまで作業効率が落ちるそうです

時には徹夜してでもどうしても
やらなければならない仕事が
発生することもありますが
重要なのはこの作業効率の低下を
最小限にとどめるために、どのような
睡眠時間マネジメントを行うか

まずは徹夜翌日のスケジュール調整
徹夜明けの日は絶対に作業効率は悪く
判断能力も低下してしまいます

徹夜することが確定した時点で
リスケジュールを行って
徹夜明けの午前中は変更や
リカバリーの利く作業にする

また出来れば徹夜中でも
15分から20分程度の仮眠を取る

わずかな時間でも睡眠を取ることで
体や心、脳へのダメージが軽減されます

睡眠は時間もさることながら
どういう取り方をするかが大事

気をつけないといけないのは
徹夜明けすぐ睡眠時間を取りすぎないこと
取り方を間違えると翌日以降の
睡眠時間のリズムが狂ってしまって
その後の体調に引きずってしまいます

寝溜めと食い溜めは出来ないというように
よく睡眠は貯金できないといわれていますが
睡眠の借金返済つまり睡眠不足を
あとで補うことは可能なんですよね

つまり投資を回収するみたいな思考

徹夜明けの日は帰宅後にはすぐに
徹夜で不足した睡眠時間を取り戻すこと
そうして睡眠時間のリズムをもとに戻す
ことを心がけていきましょう

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!

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