【考察】大河ドラマ「べらぼう」第27回!

 

おはようございます
7月中盤の月曜日の朝です

昨日は一日中事務所で作業
申請書類作成と資料整理
オンライン申請で2件申請

で、月曜日というけとで
大河ドラマ「べらぼう」第27回

重三郎は大文字屋から誰袖が田沼意知から
身請けされる話がなくなる可能性を聞かされる
一方、治済は道廣から蝦夷地の上知中止の
要請を受け意次が進めていた蝦夷地政策を知る
田沼屋敷では佐野政言の父政豊が
系図を返せと暴れ政言が止めに入るが…。

ドラマのあらすじに関してはこちらへ
大河ドラマべらぼう公式サイト

大河ドラマといえば一番数多く登場していると
言えるキャラクターは徳川家康で全部で
24作品に登場しているようでこれは全作品のうち
3年に1度は必ず登場していることになるようです

大河ドラマといえば徳川将軍家ともいえますが
これまでの大河ドラマの中で将軍として
描かれたことがなかった人物が実は2名いました

10代将軍 徳川家治
11代将軍 徳川家斉

の二人ですが今回の大河ドラマ「べらぼう」で
すでに徳川家治は描かれています
また11代将軍についても既に世継ぎとして
決まっていてドラマの時代背景的にも
登場することが決まっているので

今回の大河ドラマで全15代すべての将軍が
描かれることとになります
徳川家斉という人物像については

子供が56人いたという事と
将軍在位期間50年で最長期間であった

ということ2つのみで特に大きな功績もなく
またその人物像もあまり知られていません
15歳で将軍に就任し65歳までの長きにわたり
徳川幕府のトップで居続けたわけですが
さてどんな人物に描かれてゆくのか
大変興味深いところです

来週は参議院選挙の選挙速報のため1週お休み
次回、第28回「佐野世直大明神」

という訳で
今日も一日がんばって行きましょう!

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