だからこそイメージの力が 大事になって来る

続けていればいつかは
必ずゴールにたどり着く
にも拘らず自分で立てた
目標に対して途中で
止めてしまうなぜなのか?

マラソンは必ず42.195km先に
ゴールがありますが、むしろこの
ゴールありきで勝負が始まっている

そしてゴールまでの距離が
分かっているからこそ
ペース配分ができて現在の場所が一体
どの辺りなのかもすぐに分かる

ところが「目標」というゴールは、
その場所は見えないし
そしてその場所までの
距離は誰にも分からない

もしかしたら
「あるのかどうか」
すら分からない状態、
という厄介なもの

ここが
「継続出来ない最大の理由」
でなのでしょうね

マラソンなどの様に、
距離が分かっていれば
ペース配分も可能です

しかし中々ゴールまでの
道筋がきちんと見えてこない

ここが途中でエネルギーが
切れてしまう一番の原因

だからこそイメージの力が
大事になって来るのです

いかにゴールまでの距離を
はっきりとイメージ出来るか?
根拠はなくてもいいから
ゴールまでの道筋をハッキリと
頭の中でイメージを描くこと

松下幸之助氏の言葉

「成功する秘訣は
 成功するまで
 やり続けること」

これを実践するためにも
とにかく成功信じて
イメージすること

これが成功出来るかどうかの
分かれ道になって来るのです