ネット社会と新聞メディア

1877年12月6日は、
アメリカでワシントンポストが
創刊された日なんだそうです

ワシントンポストはアメリカでは
有名な新聞で発行部数ランキングで
約50万部でアメリカ国内で5位

ちなみに1位は「USAトゥデイ」で
約200万部の発行部数で
2位が「ウォール・ストリート・ジャーナル」で
約180万部の発行部宇だそうです

ところが日本の1位と2位を見てみると
1位の「読売新聞」で約880万部、
2位の「朝日新聞」で約620万部で
実はこの発行部数は日本の1位と2位が
世界の1位と2位の発行部数でしかも
ぶっちぎりの1位と2位なんです

日本の新聞は「朝の恒例行事」であること
チラシ見たさに購買していること
などの理由があるからかもしれませんが
日本の新聞は宅配が中心で
新聞を購読していない家庭が
珍しいくらいでした

また世界的に見ても
識字率の高いということも
要因の一つかと思われます

しかしここでもインターネットの影響で
新聞の発行部数も右肩下がりの状態

リアルタイムで情報が入手できる
ということが新聞発行にも影響して
電子版がシェアを広げています

ネット社会はここでも私達の日常に
影響を与えているということ
マスコミはきちんと伝えるべきことを
伝えていないといった批判もあり
益々ネットメディアやSNSへの
移行の流れは続いていくのかも