おはようございます
新型コロナに負けるな！の木曜日です
世間が新型コロナで自粛ムードの中、某国会議員が
新宿歌舞伎町の風俗店に行っていたとの報道
違法なことではないとはいえ時期を考えると軽率
報道では所属政党は離党届を受理せず除籍処分らしい
そういえば女性問題で書類送検された人は、たしか
離党届を受理して離党を認めたんじゃなかったかなあ
違法な行為は離党を認め違法性はない人は除籍
処分の基準がよくわからないと思うのは自分だけか？
しかし内容が内容なので、暫くは生き辛いだろうなあ
衆議院議員３期目、元郵政官僚で岡山市長選２度出馬
むしろ、これからは思いっきり開き直った
生き方をするしかないんじゃないかなあ
日本の性風俗を守る政治家として情報発信する
政治家として風俗店で働く人々の待遇や
生活環境の改善を求めるために活動するとか、、
人間、逆境に遭ったときにこそ、その人の本当の
実力というものが分かる、真価が問われる
まぁ別に注目する気はないですけど
さあ、今後この方はどうなるんでしょうか？
本当ならここでセクシーキャバクラなるものが
風俗営業法上でどういう分類になるのかを
解説してもいいんですがこんな時勢なので
別の機会にしっかりと解説をしたいと思います
さて、前置きが長くなってしまいましたが
「生活支援臨時給付金」の概要が先日発表になり
いろいろと制度の矛盾があちこちで言われたからか
支給対象の拡大を検討するという報道がありました
主な拡大の内容については
世帯主以外の収入が家計を支えている家庭にも
給付が行き渡るようにするというもので
ＤＶを受け住民票上の世帯主と離れて暮らす女性
業績不振で採用内定取消しされ勤め先がなくなった人
世帯主の夫の収入が乏しく自らの収入で生活する妻
年金収入の親と同居する子がいる世帯
などが具体的な例示として挙げられていますが
これはこれで各市町村での実際の実務作業は
混乱なく行われるのか余計な心配をしてしまう・・・
さらに私の疑問としては
例えば申請日前日に夫婦が世帯分離をした場合に
夫と妻の両方の世帯で３０万円の支給可能なのか
等とさらに疑問が湧いていたところ
昨日になって突然出てきた
所得制限なしで国民１人当たり現金１０万円の給付
あれ、もしかしたら生活支援臨時給付金が
この一人１０万円に変わるのかなあと思ったら
「２０２０年度補正予算案を速やかに成立させた
上で、その後、方向性を持ってよく検討したい」
との首相の発言を見ると生活支援臨時給付金とは
全くの別物と考えた方がいいようですね
ただしここで気になるのは衆議院静岡４区補選は
補正予算成立前であろう４月２６日が投票日
選挙が終わって補正予算成立してから検討したけど
やっぱ無理だったとか金額が減額みたいに
ならないことを祈るばかりです
ちなみに生活支援臨時給付金のサイトはこちら
こちらもここまで情報発信しておいて
一律１０万円に変わりましたはないだろうなぁ