清水の舞台から飛び降りるとは?

 

おはようございます
お盆休み明けの火曜日の朝です
事前のリサーチによるとおそらく
多くの方が今日からお盆明けの仕事始め
なのかなぁって思いますが実は
昨日も結構電話が多くあったりして
それなりに色々と作業してました

昨日は茨城県ではここ数日の
新規陽性者の拡大を受けて8月31日まで
茨城県非常事態宣言」が出されました

報道によれば8月20日には9月12日まで
緊急事態宣言」の拡大対象になるとのこと
とりあえず2回目のワクチン接種は
済ませましたがさらにやれることを
しっかりとより一層やって行きます

さて今から約1222年前の798年8月17日は
京都市東山区清水の地に「清水寺」が
建立された日だと言われています
清水寺と聞いて反射的に出てくる言葉が

「清水の舞台から飛び降りる」

清水寺というといつもお馴染みの写真が
イメージされると思いますがみると清水寺は
高い崖に張り出して作られた舞台があって
その崖から飛び降りると所願成就のときに
怪我をせずに済むとか、死んで成仏できる
といわれていて身を投げる者が
絶えなかったということから
その舞台から飛び降りるほど
必死の覚悟で実行するという意味から
そんな風に言われるようになったんだとか

この話にも諸説あるようですが
江戸時代に見つかった書物によると
実際に飛び降りた人は200人以上いた
という記録もあるそうですが
最近のニュースでは2006年5月に
清水寺の舞台から飛び降りた人の
ニュースが出ていました

あの言葉はもののたとえであって
実際に飛び降りてもただ迷惑なだけ
くれぐれもそんなことは実行しないように

まぁ、人生にはまさに
一大決心をして物事を決断する
という瞬間に何度か遭遇することがあります

そんなときに正しい選択が出来るためには
やはり大切なことは日頃からの準備

成功=準備+チャンス

と言われています
いざ清水の舞台から飛び降りるような
決断を迫られたときに
正しい判断が出来るように常に準備を
怠らないようにしておきたいですね

世の中はまだまだ混沌としていますが
やれることをきちんとやりながら
頑張っていきましょう

ということで
一日頑張って行きましょう!

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