一転して衆議院解散総選挙へ、総裁選は先送り

おはようございます
週の真ん中水曜日の朝です

昨日は午前中は事務所で作業
電話にて打合せや書類作成やら諸々
午後からは月末恒例の銀行での作業
その後クライアント先数ヶ所訪問の後
事務所に戻って書類作成と来客対応

さて感染拡大も微妙に落ち着いてる感が
出ているかなぁって感じのここ数日
東京オリパラもあと数日でおわりますが
その後のこの秋の話題の中心と言えば
おそらく自民党総裁選衆議院議員総選挙

ともに任期満了を迎えることから
実施されることは確実ではあるんですが
その中身についてはこの何日間かは
色々と報道される内容が動いています

当初は総裁選は9月17日告示28日投開票で
その後に衆議院解散総選挙とされていたものが
衆議院解散せずに任期満了まで先延ばしとの情報

一昨日あたりからは自民党の幹事長人事について
任期制限を公約にするという話から
衆院選前に幹事長交代を含めた役員人事

ネットニュースしか見ていない自分ですら
永田町界隈では色々な駆け引きが
時々刻々とされているんだなぁと感じます

総裁選は3人の争いになるのと
もしかしたら菅首相は総裁選に出馬しない
と言った情報まで出てきている中で

昨日の夜遅くになって飛び込んできたニュース

首相、9月中旬解散意向 党役員人事・内閣改造後、総裁選先送り

党役員人事内閣改造をやってから
解散総選挙、そして自民党総裁選という内容
今まで報道されてきたものとは
かなり違った内容になっていますが
支持率が中々上がらない菅首相が
大きな勝負に出て来たのかなぁという印象です

まぁ人によっては感染が収まらない中で
こんなことをやっている場合かという
意見も間違いなく多くでるでしょうけど

しかしながら、思い切った政策の実施には
やはり政治的な力が必要なことも事実
政治的な力とは正に選挙で勝つことであり
背水の陣に立たされた首相が、ある意味では
こうした勝負に出ることは当然かと思う

とまぁあくまでこれは私が
ネットニュースを見てパッと思ったこと
新聞やニュースは見るものではなく書くもの

と、政治の世界では言われているようで
実はこのニュースも誰からどのような意図で
流されたものかも分からないし
またちょっとしたら180度違った展開に
なっているかも知れないので、ここから
全然違う展開になったらあしからず(笑)

私としては途中経過や過程はともかく
誰がやるにしても、安定した政権をつくって
しっかりとした政策を行っていただいて
国政運営を行ってもらいたいと思います
というわけで
今日も一日頑張っていきましょう!

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