おはようございます
週の真ん中水曜日の朝です
今年の水曜日は今日を入れてあと3回です
昨日は朝からちょっと準備をしてから
隣県の某市へ向かいクライアント先で
運送業関係の変更認可申請の打合せなど
続いて入管の千葉出張所にて在留カード受領
千葉運輸支局にて変更認可申請をして
クライアント先やら官公庁やらを数件廻り
事務所へ戻ったのら暗くなってから
その後は事務所にて諸々の作業など
さて何となく気が向いたので
何日か前の「知識と情報」についての続き
今回は「知識」について
その定義を追ってみることにします
「知識」とは認識によって得られた成果や
人間や物事について抱いている考えや
技能のことであるといわれています
「知識」英訳には” knowledge”が
充てるれますがknowledge は
オックスフォード英語辞典によれば
経験または教育を通して人が獲得した専門的技能
ある主題についての理論的または
実用的な理解と説明されていて
特定分野又は一般に知られていること
事実または状況を経験することで
得られた認識または智慧
といった説明がなされているようです
知識に関して人類とのかかわりを見ると
古くは旧約聖書の創世記の中の
アダムとイブのくだりにある
「善悪の知識の木」に登場しています
古代ギリシアではプラトンが知識を
「正当化された真なる信念」
といった表現をしています
学問分野によっては様々な説明が
されているようですが
実は、万人が合意できるような
“「知識」についての唯一の定義”
といったものなく
学問領域ごとに異なった理論があって
それらの中には相互に対立するような
理論も存在しているそうです
なんだかまたわけが
わからなくなってきました(笑)
情報との対比でいえば
「物事や事象の事実」の羅列という意味である「情報」
「事実に基づいた考えや技能」という意味である「知識」
という分け方ということとかと思います
長くなったので「情報」と「知識」に
ついての考察はまたつづく
ということで
今日も一日頑張っていきましょう!
「情報と知識はどのような違いがあるのか②」へのコメント
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