【考察】大河ドラマ「どうする家康」第11回

 

おはようございます
新しい1週間の始まりの月曜日の朝です

昨日は一日事務所で申請書類の作成
で、午前中にはZOOMでクライアント打合せ
午後には来客1件対応

と、いうことで大河ドラマ「どうする家康」第11回

三河国主となった家康は姓を徳川と改める
今川領の駿河遠江を狙う武田信玄と談判をした家康
双方が今川領を攻めるという密約を交わす
今川と戦うことに抵抗を感じる家康であったが
瀬名姫の親友お田鶴が城主となる遠江の引間城を攻める

ドラマのあらすじに関してはこちらへ
どうする家康公式サイト

1568年12月武田信玄は駿河侵攻を開始する
実はこれまでの間、甲斐武田、駿河今川、相模北条
世にいう甲相駿三国同盟を結びお互いの和平を保っていた
その証としてそれぞれ縁戚関係をむずび信玄は
嫡男義信の正室として今川義元の娘を迎えていた

駿河侵攻に際し嫡男義信は信玄と対立
信玄はその義信を幽閉し正室の嶺松院を駿河に送り返す

その一方で信玄は四男勝頼の正室に織田信長の娘を迎え入れ
また今回のストーリーでもあった徳川家康にも同盟を申し入れ
東と西から今川家を挟み撃ちにするという盤石の体制をとる

武田軍の侵攻から駿河を守る今川氏真は出陣するも
重臣たちの多くは武田方へ寝返ることとなり
氏真はやむなく駿府の今川館に退却するも一気に
駿府へとなだれ込む武田軍に氏真は抵抗するできず脱出

掛川城へと一時退却することとなる、その後氏康は
北条家へと援軍を求めると今度は北条家は今川家を支援し
その後は北条と武田との交戦が開始されることとなる

次回は掛川へのがれた氏真が家康と直接対決
第12回「氏真」

という訳で
今日も一日がんばって行きましょう!

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