おはようございます
週の2日目の火曜日の朝です
昨日は朝一から申請書類の作成
お昼前に官公庁に書類の届出ののち
クライアント先にて現地調査ののち
別のクライアント先にて打合せ
それから事務所にもどりあとは
ひたすら申請書類の作成など
さて、いまから68年前の1956年2月6日
この日新潮社から雑誌『週刊新潮』が創刊されました
それまでは新聞社が独占していた週刊誌の刊行を
出版社が自ら創刊したのは初の試みとして
大きな注目を集めました
出版社から創刊された週刊誌は
創刊から掲載されていた柴田錬三郎氏の
小説『眠狂四郎無頼控』
などの連載小説も人気を博し売れ行きも
好調だったことから週刊新潮の創刊は
以後多くの出版社が週刊誌を手がける
本格的な週刊誌ブームの火付け役となった
と言われています
因みに『週刊文春』は3年後の1959年4月に刊行
今では週刊誌といえば『文春砲』と言われるほど
存在感を示しています
特に昨年暮れからの大物芸能人の記事は
その芸能人を休業に追い込みました
前回の記事ではさらに大阪万博との
関連にまで話が広がっていました
一方ライバル誌の『週刊新潮』も
日本代表サッカー選手の話題を掲載
当事者双方の主張が食い違う中で
早くも訴訟合戦に発展しています
どちらにせよ事実は一つしかありません
しかし立ち位置によってその人が捉える
真実は違ってくるものだったりするもの
それぞれどうなっていくのでしょうか
という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!
「週刊誌ブームの幕開けの日」へのコメント
コメントはありません