兎角に人の世は住みにくい

 

おはようございます
週の2日目の火曜日の朝です
昨日は午前中はずっと事務所内で作業
その間に来客3名対応
午後からは千葉の入管出張所にて
在留資格変更申請と在留カード受領2件

さて3年前の自分の投稿ですが
再度自分に言い聞かせる意味で
改めて内容に触れてみます

以下そこから抜粋

智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。
   意地を通せば窮屈だ。兎角に人の世は住みにくい。

ネット上で調べものをしていたら
出て来たので目に付いた言葉

夏目漱石の草枕の冒頭部分ですが
ご存知の方も多いと思いますが
どういうことを言っているかというと

情に棹させばの「」とは
船を進める櫂のことで「棹さす」とは
これを川底に立てて力を入れて進める事
流れのあるところへ「棹さす」と推進力が
倍増して流されるということ

理知や理屈で割り切った
行動ばかりしていると
世間と摩擦が生じるし、
かといって情に流され
個人的な感情を優先させていれば、
それに引きずられて事態を悪化させる

意志を強く持っていても
それに固執しすぎれば窮屈な
生き方を強いられる

この様に智・情・意志の
どれに力点を置いても
人間社会を生きる事は難しい
ということを書いた一説

バランスが大事である事を
きれいにまとめたひとこと

具体的な人物像を浮かべてみたら
分かりやすいかもしれませんが
学問だけを極めて賢い人はいます
が、理屈だけで世の中は生きていけない

情に流されて変な人に
引っかかった犯罪者の話は
聞いたことはありませんか?

自分の意思を強くお持ちの
職人気質の方を付き合いにくいと
思ったことはありませんか?

智・情・意志どこに比重を
置きすぎてもいけない、
なにごともバランスと
程度の問題でどの位の塩梅がいいかです

この場面では智・情・意志どこに
比重を置けばうまくまとまるのだろうか、
などと考えて今日一日を過ごしてみると
いつもと違う景色が
見えてくるかもしれません

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!

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