自分の未来図は楽観的に描いてみよう

おはようございます
週の真ん中水曜日の朝です

昨日は朝一から水戸へ
水戸入管にて在留カード受領と
某官公庁で証明書類の取得
某所にて所用対応ののちに
電話連絡などを数件対応してから
午後になりそのまま水戸市内で研修参加
終わってから帰り途中にクライアント先訪問
事務所に戻り申請書類の作成をしながら
来客4件ほどあり対応打合せをしてから
アクシデントがあり夜に水戸往復
何気にハードな感じでした

さてところで、何か行おうとする時に
気持ちのブレーキがかかってしまって
上手く先に進めないことってありませんか?

私はいつもそんな感じになりますが
そんな時に時々読み返してみる言葉

———

楽観的に構想し
悲観的に計画し
楽観的に実行する

———

これは稲盛和夫さんの言葉です

何かことを成し遂げるにはまず
「こうありたい」という夢とか希望を
強く持つことが大事なのだけれども
その場合には超楽観的なくらいの気持ちで
目標を設定することが大切だということ

自由な気持ちで未来図を描くこと
まずはそれが大事なんですよね

しかし、実際の計画の段階では
目標達成までの道のりに対して
あらゆるリスクを想定すること

悲観的なくらいの気持ちを持って
構想を見つめなおしながらそこで
起こりうるすべての問題を想定して
対応策を慎重に考え尽くす

つまりこの「悲観的」という言葉は
リスクマネジメントを意図した
計画でなければならないということ
どんなリスクがあるのかを想定して
その上での行動の計画でなければならない

そうして実行段階においては
「必ずできる」という自信をもち
今度は楽観的なくらいの気持ちで
明るく堂々と実行していくこと

これがことを成していくときの
心構えとして述べられていること

自分の可能性とは結局は自分自身の中にある
出来るか出来ないか、行けるか行けないか
未だ来ていない未来の自分自身に対して
可能性を広げるのも壁をつくるのも
その全ては自分自身なんだということ

むしろ未来図を描くのは楽観的でいい
それが自分自身の可能性を枠を広げる

そうして計画実行へと繋げていくこと

さっきまでの自分よりちょっとだけで
いいから楽観的になってみる
そうして未来の設計図を描いてみる
もしかしたら自分自身の可能性の枠が
広がっているかもしれません

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!

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