おはようございます
7月も後半戦の日曜日の朝です
昨日は一日中ずっと事務所で作業
申請書類の作成や資料整理など
午後にはオンライン申請3件
さて今から52年前の1972年7月21日は
あの伝説の刑事ドラマ「太陽にほえろ！」の
放送が開始された日だそうです
「太陽にほえろ!」は日本テレビ系列で放送され
1986年11月14日まで金曜日20時から
1時間枠で全718回放送されました
実に14年間も放送されていたんですね
主人公の“ボス”こと藤堂係長を中心に
東京都新宿区矢追町所在の警視庁七曲警察署の
捜査第一係の刑事たちの活躍を描くという内容
ドラマ開始当初はマカロニ刑事こと早見淳が
主人公にしたその成長物語としてストーリーが
展開されていく予定だったそうです
しかし早見役の萩原健一氏が途中で降板を熱望
「劇中で死にたい」という本人からの申し出があり
製作側が受け入れたことで早見は通り魔強盗に
刺し殺されるという形で姿を消す
あの展開になったんだそうです
しかし主人公の降板という事態にもかかわらず
番組を終了させることはなく続いて松田優作氏が
新人刑事として赴任するという内容となり
後任に起用しさらなる成功を収めました
ここから新人や無名俳優を主役扱いで出演させ
人間的に成長する姿を追いやがて彼らが
「殉職」することで番組を降板していく
というパターンが定着していったようです
私がリアルで最初に見た殉職シーンは
テキサス刑事で拳銃密売組織に単身で乗り込み
銃撃戦の中で殉職した壮絶なシーンは
とても衝撃的でしたね
松田優作氏のジーパン刑事の殉職シーンの台詞
「なんじゃこりゃあ～」は
その後も流行語として永遠に語り継がれています
その後在籍刑事の殉職、転勤、退職と
新人の登場による入れ替わりが続いて
延べ２５人の刑事が登場しました
内訳は殉職者が１１人
うち銃殺７人、刺殺２人、病死１人、事故死１人
転勤や配置替えが３人
退職が３人
最終回まで在籍が７人
それとボスこと藤堂係長１名
「太陽にほえろ」も語り出したらまだまだ
記憶の引き出しからネタが尽きないですが
また気がむいたらあれころ触れてみます（笑）
という訳で
今日も一日頑張っていきましょう！
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